ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
アニマ(男性の中の未発達な女性性 関係の原理)とアニムス(女性の中の未発達な男性性 裁断の論理)について、、、
その⑴
のつづきです。
プシュケは夫エロスとの約束を破って、
眠ってるエロスをみてしまう。。。
それで、
エロスの母アフロディーテの逆鱗に触れて、
試練を与えられてしまう。。。
ま、
いわゆる姑のヨメいじめ的なものでしょうか?
その試練というのが、
一夜のうちに穀物の山を種類別に選り分ける。
この「選別」って男性性を育む必要があるというものなんですって。
アフロディーテからの第一の試練は、
プシュケの中の男性性を育てるもの、、、
分けるって聞いた時のワタシのイメージは
こんなカンジ、、、
ソード1=剣で王冠をさしています。
ソード・剣は思考の象徴です。
自らの思考を通す!
これってアニムスの初期段階なんかな?
って思いました。
長くなりそうなんで、
続きはまた!