こんにちは!
ゆるみんとタロットとおしゃべりの松本典子です。
とあるアラフォー婚活中の女性のお話です。
彼女には、
「ワタシは欲してはいけない」
「欲しがるのは恥ずかしいコト」
という観念があるらしく、、、
「こんかつしてるんです!」
とドヤ顔をされるわりに、
「自分から誘う」ことはないようでして、、、
タロットに聞いても、
「今の状況=太陽」
だったりして、、、
潜在意識は、一人でいる方がうれしいようでした。
アドバイスも、
「運命の輪」などの
「直接、行動することはできない」的なモノが多かったりして、、、
ワタシは直接、「恋人をつくる」にはつながらないだろうけれど、
「欲しがるのは恥ずかしいコト」という観念をどうにかせんといかんな?
ということで、
「知り合いの男性をご飯に誘ってください!」ってアドバイスしたんですね。
帰ったらしなさそうだったので、
「いま、ここでね! 一人に送ったらあとはコピペで送れるだけ送ってください」
と。。。
はじめは
イヤイヤメールをしていた彼女の顔が、
送るにつれて、
だんだんうれしそうになっていたのが印象的でした。
ぜんぜん、恥ずかしいことじゃあないじゃ~ん!!!
なんと、
帰り道に、以前気になっていたカレが捕まり、
ご飯に行くことができたようです。
「恥ずかしい」と羞恥心を植え込まれると、
「こわい」って変換しちゃうのかな?
と感じました。
以前、彼とのことを占ったときに「戦車」が出たので、
会う約束したら、その前日にけがをしたらしく、、、
こわくってこわくって仕方なかったのかな?
と、、、
その彼は今は別の恋人がいるようなんですが、
「ほしがっても怖くない」
がだんだん腑に落ちればいいな~
って思います。
ココロと行動と、
両方からのアプローチがいるな~って再確認しました。