こんにちは!
ヨガとタロットとおしゃべりの松本典子です。
「松本さんは怖すぎて感情が感じられないんでしょうねぇ~」
と智美先生。。。
そりゃあそうです。
1歳半の子供に対して「お母さんが死ぬかもしれない」
という恐怖は、
自分が死ぬくらい怖いと思います。
「お母さんがどう接してくれていたら感情が出せていましたか?」
と智美先生。。。。
「ただ、フツーに生活してくれたら感情をだせたと思います。」
とワタシ
ワタシが幼いころの母の思い出といえば、
ベットに寝ているか、病院に行っているか。
でした。
実際は
ご飯を作ってくれたりもしているはずなのですが、
記憶にないんです。
幼稚園から帰ってきたら、
まず、「お母さんが生きているか?」を確認していました。
神社を通るときはいつも
「おかあさんのびょうきをなおしてください」
とお願いしていました。
お母さんが死なないように、
ワタシはがまんばっかりしていたんだなぁ~
つづく!!!