こんにちは!
ヨガとタロットとおしゃべりの松本典子です。
さてさて、
モノごごろついた時から、
怒りをがまんしていることが分かったワタクシ、、、
「誰にがまんさせられていましたか?」
と智美先生。。。
「母です。」
とワタシ。。。
「がまんさせられていることについて、なにか感じますか?」
と智美先生
「怒り?違う!無!絶望です。」
とワタシ、、、、
母はワタシが1歳半の時弟を産んだ後肥え立ちが悪く、
生死の境をさまよいました。
そのあと、自律神経をいわしてしまい、
なにかストレスがかかると発作がでて、
寝込んでしまう。。。。
母にストレスをかけるようなことをしてしまって、
母が苦しそうにすると、
「ワタシのせいや!」
とよく自分を責めていたものです。。。
ワタシは自分の感情をだそうとすると、
母が死にそうで怖くて、
感情をだすことを封印したのだと思います。
その日も、
感情を感じようとすると、
一瞬「ヒットした」カンジはあるのですが、
そのあと、なにもなくなるのです。
それは、
感じきったのではなく、
「消した」カンジ。。。
そんなワタシが、
自力で感情を感じきるのは、
砂漠の砂を手だけで一粒一粒運ぶようなものなのかもしれません。。。
なんだか、
途方もないことに取り組んでいたのだなぁ~
と遠い目になりつつ
つづく!!!