ヨガとタロットとおしゃべりの松本典子です。
ヨガとタロットなんて、
女性相手にしているお仕事の集客のためのブログで
「だからワタシはオンナがキライ」ってタイトルっていかがなもんでしょ???
といいつつ、
ワタシの周りには、
「なぜだかオンナの人とうまくいかないのよ~」
という女性が多かったりします。
そんな方のもやもやのヒントになればな???
と思いつつこのタイトルで書いていこうと思います。。。
まつこは、
マイノリティーの味方なの!!!
「潜在的レズ」に対する嫌悪感は、
「オンナであることを認めること」
「オンナが好きであること」
の二つを両立しないと成立しません。。。
「ヅカファン」であること=「オンナが好きであること」
を公言しまくるワタシは、
「オンナが好き」なのが問題ではなく、
自分がオンナであることが嫌で嫌でたまらないのです。。。
「オンナに対して責める視点がある、、、」
んですねぇ~
ワタシは、
小さいころから、
基本女の子にはハブられまくりです。(仲間はずれってことね、、、)
詳しく言うと、
「ハブられる」というよりも、
「自ら仲間に入らない、、、」
「アンタらなんかの仲間にはいるもんか!」
です。
幼稚園のころ、、、
2個しかないお人形を女の子が
取り合ってバトルしていました。
その時ワタシは、、、
「2個しかないんやから、時間決めてシェアしたらええやんか、、」
と本気で思っていました。
「なんでわざわざバトルねん!めんどいねん!!!」
です。
Its sooooo cool~!
この女性蔑視の源、、、
ワタシの中の女性代表は、、、、
母です。
ワタシは、
人間的に未熟である母を見下すあまり、、、
すべてのことから自分を切り離して客観的に観る。
という視点を常に身に着けて、
自分を守っていたのです。
そうしないと、
「母にひどい目にあわされるから」です。
完全に親と子の役割が逆転しているんですねぇ~
すべてのことから自分を切り離して客観的に観る視点は、
全く悪いことではないのですが、
ワタシの場合は無意識に身についてしまっているので、
常に
「上から目線」、、、
ワタシが、無駄に
「できそう」に思われるのはこのせいやな、、、
「できそう」とみられていることは、
「どこが悪いのん???」という方もいらっしゃるでしょうが、、、
助けを求めても全然気づいてもらえないのです。
ワタシのヘルプミーは、、、
ワタシの無意識下の「上から目線」にかき消されて
とどかなかったようですね、、、、、
つづく!!!