ヨガとタロットの松本典子です。
「日本一幸せな従業員をつくる」という映画を見ました。

あらすじ、、、(HPより)
【映画あらすじ】
名古屋駅前の老舗ホテルは、4期連続の赤字にあえいでいた。経営陣の退陣、新たな総支配人に選ばれたのは、柴田秋雄。長らく労働組合の役員を務めた柴田氏は、柴田流の再建策に乗り出す。それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合い…。そう、夢は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアル、続々はじまる試み。いざ、結果はいかに?
※文部科学省選定(平成26年2月19日、少年・青年・成人向き)
大爆笑でした!!!
(注 どちらかというと、カンドーで泣く映画です。)
みなさんが泣くタイミングでも、
大笑いしていたので、、、
隣ですわっているヤマさんの
「まつこ、いい加減にしろよな!」オーラをびしばし感じましたね、、、
でも、
笑えるんやもん!
しゃ~ないやん!
支配人の柴田さんがチャーミングすぎて、
「男はかわいげやで!やっぱりな!」
と思いましたね、、、
(なんの上から目線なのでしょうか、、、)
実はね、
「ヒトを大切に」って
ワタシの周りに取り組んでいる人たくさんいるんですよ~
(いわゆる社会企業家というヒトが多いのです。)
取り組み方として、
教育やったり、福祉やったり、宗教的やったり、社会活動的やったり、スピ的やったり、、、
するので、
その事業自体では資金面の苦労が絶えず、
事業自体がなかなか続かなかったりするのですが、、、
ちゃんと、
お金をまわす、資本主義の枠内で行っていることに
ただただ「すげ~!」って思いました。
感動というよりも感心ですかねぇ~
このホテルには障害をもった従業員さんも「フツー」に働いていました。
障害のある方に「フツーに接する」って結構難しいのかもしれません。
排除しない→フツーにする→なんやったら野次る
(障害のコトについても腫れもの扱いしない)
のステップをへるといいのかな?
わたしの母のお友達に息子さんがダウン症のYさんという方がいらっしゃいます。
車いすにのった息子さんと道で会ったときに、
ワタシはYさんだけでなく息子さんにもあいさつしたのですが、、、
(それがフツーやと思ったから)
後で、
Yさんはそのことでうれし泣きをされたようでした。。。
今までは、
腫れものに触れるように接されていたのかな?
とある場所でよくあるI君という男性がいます。
知的障害なんかな?
ワタシがほかの人と話していても、
かまってかまってと話しかけてくるので、
「Iくん、ソレ独り言やんな!」
とバシッと言い切ります。
おもしろくないことをいってきたら
「おもんないんじゃ!」とディスります。
ゴマメ扱いしません。
でも、Iくんは「まつこ」呼ばわりです。。。
ワタシがどうこうというわけではなく、
そのような土壌を作ってくれた人がワタシの周りにはたくさんいるので、、、
そんな友人にもっと目がいくように、
そんな空気がもっと広がるように、、、
ワタシ、
もっと有名ならな!
という中2病を発病してしまいした。。。
その旨をヤマさんに伝えたら、、、
「まつこ、はよ有名になり~や!」
とクールに言われてしまいました。。。
というコトでみなさん、
「ワタシを有名にしてください!」(違!)