ヨガとタロットの松本典子です。
さてさて、ワタシは某専門学校でK務員講座のチューターもしております。
そこでのコトです。
K務員試験は6月半ばなので、
そろそろ生徒さんの精神面が不安定になってきています。
そんな中で、
なんだか何言ってるのかわからない女の子がこられました。
(よくあることです。)
「とりあえず、聞こう!」
どうやら、「ワタシ、アホやからテスト落ちそうで怖い~!」
とのことです。
ワ 「どうやったらうかると思う?」
生徒 「ちゃんと理解できたらいいと思っています。」
ワ 「そっかな?」
生徒 「えっ!!!」
ワ 「問題に対して正しい答えを答えれたらいいねんで!」
生徒 「!!!」
正答するのには理解していた方がいいのかもしれませんが、、、
K務員試験は択一試験の重要性が高いので、(論文もあります。)
理解=正答じゃないことも多いです。
あと1か月なんだから、、、
もっとシンプルに考えようよ、、、
彼女の混乱の原因には彼女のキャラクターにもあって、
彼女はとっても「親しみやすいタイプ、、、」
こんなコってテスト直前にみんなからなんやかんや言われやすいのです。
みんな自分のことが心配だから、
承認欲求を他人に求めてしまう。。。
標的になるのは、
「親しみやすい子」
自分が「正しい」って思っていること(テストのヤマとか、、、)
を親しみやすい子をつかまえて聞いてもらうのです、、、
言った方すっきりしますが、
言われたほうはモンモンが募ります。。。
で、、、
混乱しちゃう、、、
なにをしたら受かるのか?
分からなくなってしまう。。。
その時カードはひいてなかったのですが、、、
このカードが思い浮かびました。
TURNING IG 自分の中に、、、

女の人の周りになんやかんやいってきている亡霊のようなものがあります。
でも、
女の人は、その亡霊の声に耳を貸すことなく、
目を閉じて自分の中にある声に耳を澄ませております。。。
ええねん!!!
そんな人のいうコトなんてきかんでも!!!
人は勝手に他人に自分を投影します。
している本人は、
それは自分の問題であることを向き合いたくないとき、、、
その相手を「なおそう」とする。。。
そんな時は言われたほうはたまったのんじゃあないですよねぇ~。。。
先日、
ある占い師さんかのランチ会に参加した時、
ひかせていただいたトートカード、、、

ん???
絵がない???
「これはカードからいうコトはない」っていうイミらしいです。。。
ワタシも聞かんでいい時だったんですねぇ~