こんにちわ~
ヨガとタロットの松本典子です。
先日の「少女漫画を語る会」にて、
「ゲイとレズはどっちがたいへんか?」
という話題になりました。
基本は「ゲイ」らしいのですが、、、
その理由は「ゲイかどうか?」というよりも、
「男か女か?」に起因するもののようで、、、
「ゲイは男だから正社員になれてお金があるからレズよりもラク」
なようです。。。
そうなん???
実はワタシは、
小さいころから
「なんでワタシオトコとちゃうんやろう?」と思っていました。
ケンカめちゃめちゃ強かったし、
お勉強もできました。
走るのは遅かったですが、
給食を食べるのは速かったです。
「オンナであることがイヤ」じゃあなかったんですが、
「きっとワタシの資質はオトコ用や!オトコである方が合理的や!」
と感じていたのです。
「オンナにうまれてよかった~」
と感じたのは初めてセックスした時です。
「あ!コレをしたかったからオンナに生まれてきたのねぇ~」
と体感しました。
社会に出てからは、
「オンナってらくちんやわ~、オトコって大変そう。」
と思います。
上司としてのおっさんも、
オンナであるほうが扱いやすいですねぇ~
にっこり笑って
「よくわかりません~」
とかよくしてたな~(遠い目、、、)
身体的にも、
力仕事はそりゃあオトコのカラダの方が向いているでしょうが、、、
「生理」というデトックスを定期的にできるオンナのカラダの方がしぶといやろうし、、、
妻帯者である恋人とセックスをしたとき、
ぼっそっと、、、
「オンナの子はたたんでもできていいなぁ~」
と言っていたのがとても印象に残っております。
同じ人といつもしてたら、
たたすんって、タイヘンなのかもなぁ~???
オトコの方が社会的に優理かもしれないですが、
ワタシの中にそもそも「社会的」という尺度がないんやな~
と思います。
もう、
そんな誰もシアワセにしない尺度は廃盤にせぇへん?