こんにちわ~(かな?)
いろいろやってるヨガの先生^^松本典子です。
さてさて、
「○○キライ」と「○○好き」ってエネルギー自体は一緒で、
ベクトルが違うだけだと思います。
おやばなれができていない方に、
「お母さんキライだからおやばなれできてる」という方がいらっしゃるのですが、、、
(ワタシも含む、、、)
「キライ」って「スキ」の裏返しで、
「お母さんへの期待」というコードはつながれていて、
それが
「期待通りの振る舞いをしてくれた」ら「スキ」
「期待通りの振る舞いをしてくれなかったら」ら「キライ」
と感じるんじゃあないのかな?
問題は、
「お母さんに期待しちゃうコト」なのでは???
「お母さんに対する期待」が自分自身やパートナーに向けられたとき
おやばなれが完成するんじゃあないのかな?
と思います。
で、
このコトは他のコトでも同じだと思っていて、、、
「戦争反対!」のエネルギーは「戦争万歳!」のエネルギーと
同じのもを感じます。
「戦争」にチャンネルを合わせてる時点でどうよ???
と思うのです。
自分の問題を自分の外のコトに原因があるととらえて、
「それを排除したらよくなる」
という考え方って、、、、
めっちゃ危険だとおもいませんか???
最近だだハマリの城谷朱美さんのブログ
に歴史とDNAについての考察があります。
特に気になった部分を引用しますと、、、
DNAでも、もとは一つの家族だとされている私達人類が何故ずっと戦争の歴史を繰り返しているのか。
しかしそんな中でも4000年前までバラバラだった文明が、現在においては自由主義文明圏の大きなお腹の中にすっぽりと収まりつつあるのは何故なのか。
歴史は何かをきっかけに分裂の方向に向かい、何かをきっかけに統合の方向に向かう。
私達の個人的な意識の中にある感情が歴史の方向性を決める。
分裂か統合か。
自分の感情は今どちらに向いているだろうか。
歴史と心は繋がっている。
ワタシのキモチは統合の方向に向かっているのか?
分断の方向に向かっているのか?
それが歴史を方向づけしていると思います。
「○○反対」ではなく平和のためにみんなで輪になって踊ること、、、
マイムマイム