こんにちわ~
いろいろやってるヨガの先生^^松本典子です。
自己肯定感についていろいろ考えております。
これからの自己肯定感のハナシをしよう~①~
のつづきです。
自己肯定感のハナシの前に
「ワタシが自己肯定感が低いのになぜそうは見えないのか???」
ということを考えてみます。
ここで、
ワタシにお会いしたことのない方もいらっしゃると思いますので、
ワタシの写真をどうぞ!
コントの衣装を着てはしゃぐワタシです。。。
(この羽をせおってR-1ぐらんぷりに出場しました)
金髪のかつらに負けてないですね~
こんな人見て誰が、
「なんだか自信なさそうやね~」
なんて思うでしょうか???
実際、、、
「自信満々そうやね」とか「悩みなんてなさそうやね」
なんて言われることが多いんですが、、、
いらっ!!!
ですよ!
「この人、人のコト全然わかってないわ~」
です。
なぜ、
自信満々な存在感を出しているにも関わらす自己肯定感が低いのか?
逆に言うと、
自己肯定感の低さが全く伝わらないのはなぜか???
このカードの世界観を学んで「あっ!!!」となりました。
二枚舌のカード、、、
右側の悪そうなオトコが笑顔の仮面をつけています。
この仮面の方が人に見せている顔です。
この悪そうなオトコがなぜそのままで人前にでられないか?
それは、
そのままの顔が悪だと思っているからです。
オトコの下に雲柄のヘビがとぐろ巻いてますよね~
雲もヘビもストレスの象徴です。
「自分に醜いトコロがある」というのがとってもストレスなんですね~
ここで、
「いい自分」と「悪い自分」という概念はどこからくるのか?
ですが、、、
それはこのカードの世界観
条件づけのカード
羊の毛皮を着たライオンが羊の群れにいます。
このライオンに羊の毛皮を着せたのは誰か???
親です。
ライオンとして生きていくのは大変だから、
周りと合わせなさいという信念をもって育てられると、、、
親の言うとおりの周りに合わせられる自分はOK
親の嫌がるワガママを言う自分はNG
になってしまいます。
NG部分が人に見せたくない部分なので、
隠すために笑顔の仮面をかぶっているんですよね~
でもね、
このOKかNGか?の判断って、
「親都合」なんですよね~
「親にとって都合がいいかどうか?」
子供は親に愛されないと死んでしまうので、
どんなにワガママ言いたくっても
「ワガママ言っちゃいとお母さんに嫌われちゃうな~」
と感じると、
ワガママいう自分を悪として封じ込めてしまいます。。。
そのままの自分じゃあ受け入れてもらえない=自己肯定感が低い
自分の中に否定する部分、見たくない部分がある=自己肯定感が低い
です。
ワタシは、自分の見たくない親から認めてもらえない部分を隠すために
笑顔の仮面を固くかぶっているんですね、、、
(はよぬぎたいわ~)
これを学んでからというもの、
その人の笑顔が心からのものか、
何かを隠すためのものか???
とっても気になり出しました。
「なんだか周りの人とうまくいかない?」
「なかなかピンと来る人とつきあえない」
なんていう方は、
知らないうちに笑顔の仮面をかぶっているんでしょうね、、、
げげげ!!!
と思い当たることがある方は、
ぜひご予約くださいませ^^
12月の鑑定可能スケジュール
自己肯定感についてはもう少しつづく!!!