だから、天才はいつもひとり | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

こんにちわ~(かな?)

いろいろやってるヨガの先生^^松本典子です。

さてさて、
昨日は、
みえちゃうひとだったり
なにか妄信するものがあるひと
(なんらかの信仰があったり、親の言いなりだったりするひと)
であればタロットの必要性はないのかもしれないな~
というハナシを書きました。

で、
こんなカードがあります。

隠者=おじいさんがランプを手にしています。


$のりぞうのブログ

このおじいさんは、
自分の過去をみているとも、
セケンから背を向けているとも言われています。


さてさて、
天才ってどんなヒトだと思いますか?

ヒトによってそれぞれの「天才感」があるのだと思いますが、、、
ここでは、
「新しいものをクリエイトするヒト」
としておきます。

「空気が読める」とか「トモダチが多い」といった
明るいイメージな性質が「いいこと」だと思われがちですが、
自分の中にある感情と向き合うことは、
内なる創造性を高めるためには、
とても必要なんだと思います。

情報過多な現代では特に「自分と向き合う」「孤立する」
というのは、
意外に困難かもしれませんが、、、

「新しいもの」というのは、
「常識」をベースにしていては生まれないのだと思います。

(携帯電話なんて出始めは
めちゃめちゃシゴトが忙しいヒトか、
なんだかいけ好かないヤツ(失礼!)
の持ち物じゃあありませんでしたか???
いまや持ってないヒトが非常識みたいになってますよね?)

ワタシは常に創造を生み出さないとだめだ!
とは思っているわけではないのですが、、、

なんだかセケンの常識にあわないな~
とか、
まわりのヒトとうまくなじめないな~
という時は、
「一人で自分の中の感情を見つめる時期」なのかもしれません。。。

「常識」は時代とともに変わっていく、、、

そんなはかない常識が自分とは会わなくても
決して悲観することではないのだと思います。。。

孤独は創造のチャンスです。