いろいろやってるヨガの先生^^松本典子です。
さてさて、
当たり前ですが、、、
この世には、
「思い通りになる世界」と「思い通りにならない世界」
があります。
「体重50キロキープ」
はどちらかというと、
「思い通りになる世界」ですが、、、(微妙???)
40歳になって、
「20歳にもどりたい」
というのは、
「思い通りにならない世界」ですよね、、、
ワタシは近代の「ヨクボーは消費のはじまり」な世界では、
この「思い通りにならない世界」をお金をだせば、「思い通りにする」
というコトで発達してきてるんじゃあないのかな?
と思います。
サービス過多なんですよね~
40歳になってから、
「20歳にもどりたい」というのは、かなえられないけれど、、、
「20歳のような容姿」はお金をかければ手にいれれるようになってきます。
とすると、、、
だんだん、
「なんとかできない世界」の存在を認めれなくなってしまい。
「なんとかしたい」という「思い」が「思い込み」に肥大化してしまいます。
コレが
「自我の肥大化」なんじゃあないかな???
「20歳の容姿なワタシ」=「シアワセ」
「40歳相応の容姿なワタシ」=「フコー」
という2択だったら、
だれでも
「20歳の容姿」を目指しますわね。。。
(なんかの選挙運動で使われてるロジックっぽいですが、、、)
で、
たくさんのお金を必要としたり、
お金が調達できなければ、
「ワタシってフコー」ってなります。。。
そんな時の世界観、、、
吊るし人のカード=足をひっぱられて身動きがとれない状態です。

でもね、
「40歳のトシ相応な容姿」でもシアワセにというか、
ソレを(若作りではなく)ステキに表現できたら、
「フコー」からぬけだせます。
吊るし人の足をひっぱっているのは、
「20才の容姿じゃあないとフコー」という思い込みなんです。
なかなか、
そんな思い込みって、
自分では解消できないんで
(だって思い込んでるんだもんね~)
自分と価値観の違う人、
シゴトや今までの環境が違う人とのおしゃべりなんかで、
思い込みははずせるんじゃあないですかね???
それでもどうにもならなかったら、
タロットに聞いてみますか???