声のだし方 | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

「しゃべる」より「歌う」方が声をだしやすいです。
「呼吸をしよう」とするより「歌う」方が「いき」をしやすいです。

「声をだす」コトを考えていたら,
「歌うこと」→「モノマネ」
にいきついてしまい,,,

ついつい自分のモノマネ遍歴をたどってしまいました。


さてさて,
「声をだす」
とひとことでいっても
「いい声をだす」とか,
「聞こえやすい声をだす」とか,
「コトバをはっきり伝える」とか,

いろんな要因があって,

自分の足りないものがわからないと
求めていた「声をだす」にはたどりつかなかったりするのですが,,,
(「自分が求めているモノ」が「実際必要かどうかはおいといて~」)

ワタシ自身が「声がでるようになったな!」って思えたのは,
ヨガをするようになって,
カラダのチカラの抜き方がわかるようになってからです。

中学校時代の演劇部では,
走ったり,腹筋背筋の筋トレをしたり

高校時代の合唱部では,
(お腹だけにチカラをいれるために)
重いものを持って歌ったりしていたのですが,

なかなかね~
一部分だけチカラをいれて後のチカラを抜くとか,
むずかしい,,,
腹筋でかためちゃうと,
おなかに力が入らなくなりそうだしね~


「ヒトのハナシを聞かない」とよく怒られるのですが,
ワタシはヒトと対面すると,
「コトバ」より「声」で
いろいろ「感じ」ます。

まあ,
今までのシゴトが
「コトバ」より「体調」とか「様子」を
気にしなきゃいけなかったからなんですが,,,


「コトバ」はウソをつけるけど、
「声」はウソをつけない。


「顔の悪い詐欺師はいても,声の悪い詐欺師はいない」
ってコトもあるみたいですしね。

たくさん話しても,
「全然,中身がないよな~」
ってヒトは,ハナシの内容もそうなんですが,
声がともなってないのでは?
と思います。

かくいうワタシも「コトバ」に実感がなかったら
そらぞらしい声しかでないですしね~

ハナシコトバはコエに乗る
コエはイキを使ってソトにでる。

イキは「息」「自分の心」と書きます。

「ココロ」「コエ」「コトバ」の三セットがそろって
やっと「伝わる」んじゃあないかしら?



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