ときめきワークショップは「演劇の稽古」を「ときめき力アップ」のためにワタシがアレンジしなおしたものです。
ワタシは現代社会人として優秀な人ほど「演劇の稽古」が必要だと思っています。
社会の中で「優秀」であるためには「自分の心のコエ」を無視してでも「社会のルール」にあわせる必要があります。
会議中に「おなかがすいた~!」といってお弁当を広げたりなんかしたら、
もう発言権はないでしょうし、
コンパの最中に「眠い!」と帰ってしまったら、
二度とコンパのお誘いはないでしょう、、、
「ねむい」とか「おなかすいた」というココロのコエは社会のルールのためにだんだん犠牲になってしまいます。
これはよいコトなんでしょうか?
「大丈夫」「大丈夫」とだんだん自分に負荷をあたえてしまい、
まわりからも「あの人は大丈夫」だからとどんどんまかされて
しらないうちに許容量をオーバーしてしまいダウン!!!
なんてコト
アナタのマワリにはありませんか?
ここで、
「役者のしごと」は「舞台で自分をさらす」というコトです。
「自分の感情にガチガチになっている役者」になんてだれも感情移入できませんもん。
なので、
「役者の稽古」=「演劇の稽古」は「感情を開放する」ために必要なコトがたくさんつまっているのです。
「お~ジュリエット!!!」
っていい声でかっこよくポーズをつけるのが役者のシゴトではないんですのよ^^