こうみえても(どうみえるのやら?)
「ポジティブシンキング」という言葉があんまり好きではありません。
なんかね、
現実から逃げているような、
自分に都合のいいことだけみているような感じがして
気持ちが悪いというか、、、
「なんやゆうてもしゃあないやん、
どうせやったらおもろいこと考えようや~」
という「あきらめ」なら
受け入れられるんですけどね、、、
どう考えてもこれからの日本は「右肩下がり」なんですよ、、、
そのなかで
「ポジティブ」ってしんどくないのかな?
「ポジティブ」「○○力アップ」「アンチエイジング」などなど、、
「消費意欲を喚起させるためのあおり文句なんちゃうのんか?」
とさえ思ってしまうのです。
ぼやき、なげき、ため息、、、、
ポジティブもネガティブも
ほどほどがよいのではないのかな???
なにごともバランス
という、
いかにもヨガっぽいオチになってしまいました!