この地球は極論、2の選択に阻まれている。
良いのか悪いのか、好きか嫌いか、天使か悪魔か、、、男か女か、女か男か。
そんな人生を森の樹海にたとえると、
樹海から抜けるには魔人を仕えなけれならない。
魔人とは、自分の中の最も嫌な事柄(壁)である。
悪を追い払うように、自分の嫌なことから逃げ続けていても、一時は楽にはなれるが、決して樹海から抜けらた、ということにはならない。
すなわち
自我のブロックのサイクルにいつまでもはまっているのである。
この地球、2元の空間に生きていると″ムリに幸せ″に生きることになる。
魔人(魔こそ抱き参らせる)の先には、今度は大きな扉がそびえ立っている。
その門にはこう書かれている。
氷のように熱く
火のように冷たい
この理解は、
表面では好きと言っていても好きである事にはなっていない、と言うことの理解
と
表面では嫌いと言っていても嫌いである事にはなっていない、と言うことの理解
である、
この門が開かれた先の空間に行くと2の離脱をしたことになる。
人を見て
樹海にいる(ステップ1)
のか
魔人を仕えている(ステップ2)
のか
門を抜けている(ステップ3)
のか
どのステップ(層)
に居るのかの確認は簡単である。
しかし
ステップ1に居る者にはこの事の理解に及ばない。ステップ1に要るということを認めない
(自分を認めていない為)
4極1対の空間は″ムリなく幸せ″に生きられている
また扉の先の空間の呼び方は様々である