診察編の続きです。


手術当日+入院は中島(台湾人相方)が2日間休みを取って付き添ってくれました。なぜか私より緊張している中島氏↓


到着


受け付けを済ませます。手術は11:30amでしたが9:30amには着いていました。


まず最初は入院の手続き、荷物が無いか、付き添いはいるか(中島)を聞かれ院内IDとなる紙のリストバンドを渡されます。


その後採血と尿検査。



血液3本分取られてフラフラ。


その後family center へ移動。中島の手術中の待機場所でした。


フラフラしてたので中島の跡を着いて行こうとしたら「貴女はこっち!」と引き留められ手術前準備室へ。


地下の準備室はERみたいにカーテンで一つ一つ分けられています。ここで着替えを渡されます↓


看護婦さんが入れ替わり立ち替わりで、色々質問してきます。「採血は?検尿は?終わった!?早いわね!アレルギー無し?病歴無し?優秀過ぎるわ!」


褒めて貰えて調子に乗ってたら点滴用注射3回ミスられる。痛い。



暫くするとレジデント(研修医)登場。まんまERのカーターみたいな人でした。さっき起きましたみたいな顔で顔にクマ出来てました。レジデントって大変なんだな。


Dr Koch(主治医)と一緒に施術するけど、僕がメインで施術するから宜しくね。」


姉ちゃんにアメリカは大体レジデントが手術するんだぞと聞いてたので驚きませんでしたが色々と説明を受けてサインしていよいよ手術。トイレはチューブ繋いでくれました(1番心配だった)。

(※姉は海外の医療ドラマ見まくっててやたら詳しい。)


手術室似たようなイメージコレ↓



看護師と医師が合わせて7人くらいいました。

手術室で「好きなバンドは?」と聞かれたので、意識朦朧としながら


マ、マルーン5」と答えると、


「やっぱり!マルーン5って言うと思ったのよ!pay phone ! 」やたら盛り上がり出しましたが、かかった曲はリアーナでした。


何で聞いたん?



部分麻酔で痛みはなく眠気はありましたが、意識は朦朧としていました。Dr.Koch とレジデントの姿は確認出来て、ほぼレジデントが1人でやってました。凄いわ。。


60分もしない内に、あっという間に起こされ気が付いたらストレッチャーの上でした。



ここから6時間はとにかく地獄でした。


痛みのピークと言われていたのですが、痛すぎて本当に辛かったです(痛み止め点滴で流してるのに全然効かなくて痛い。)


前の晩調子乗って八宝菜とか食べたからもうトイレ大行きたくて仕方ない。八宝菜が(汚い)子宮を圧迫するからめちゃくちゃ痛い。過去に戻れるなら一日前の私に前日は頼むから何も食べるなと言いたい。


6時間後、痛みに慣れた頃ようやく個室に移れました。今晩はここで過ごします。そして、


中島にも無事に会えました😭 


痛い時「中島を呼んで〜!!」と叫んでいましたが看護婦さん達もリカバリー室には呼べないらしく困らせてしまいましたが、個室でようやく対面出来ました。


中島が病室に現れた時の安心感は半端じゃなかったですね。皆様も手術には大切な人に立ち会ってもらってくださいね🥰(完全に母子共に健康です的な写真↓)


看護師さんお勧めのメニューを適当に頼んでもらったらコレ来た。食えるか!😇


勿体ないので翌日少し食べました。


術後今日で丸2日。


退院後は痛み止めを渡されますが、痛み止め飲んでも痛いのが暫く続きます。3日目にようやく立って歩けるかなという感じ


筋トレは1週間もすれば再開出来るらしいので軽めに再開しようと思います。


他にも手術室で踊り出した看護師とか、後輩にやたら厳しい看護師とかネタは沢山あるのですがまた今度。


手術のその後はこちら


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