ニューヨークでプロの写真家にセクシー写真を撮ってもらう | ニューヨーク COCO KARA Diary

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ニューヨークに住む COCO KARA です。画家をしています。
日々の暮らしで体験したことや感じたことをお届けします。

COCO KARAです。

 

ブードゥワー・フォト(Boudoir Photo) って知ってる?

 

室内で、セクシーな下着を身に纏った女性がエロチックなポーズをしているところを撮った写真のこと。

下の動画で撮影風景が見えるよ。

 

 

今日はそのブードゥワー・フォトをプロのカメラマンに撮って貰っちゃった‼‼‼ 爆笑 

 

ある日グルーポンでブードゥワー・フォト撮影が通常$369のところ、$20になっているのを発見。興味が湧いてポチっとクリック。

 

と言っても私はプロのモデルでもなく、年も若くありません。だけど、誰にも見せないで自分だけの記念にしようと思ったの。

 

こういう写真を一年に一回撮ってもらって自分の体形をキープする励みにするのもいいんじゃないかなと思って。ドキドキ

 

カメラマンに指定された場所はセントラル―パークの向かいのエセックス・ハウス・ホテル。

 

 

ホテルの一室に行くとマリアさんという40代位の女性カメラマンが迎えてくれました。

下の写真が撮影に使った部屋。

 

 

メイクと髪は自分で事前にやって行くことが条件。

4着まで着替えていいことになっていたけど、私は3着で充分と思ったから3着だけ持って行ったよ。

 

そのうちの一つが下の写真のもの。これ背中側はほとんど紐で全部シースルーです。USのアマゾンで$13ぐらいだったの。

ここから買えるよ。

 

 

他の2着は赤のブラと揃いのTバックと、白のブラと揃いのTバック。

 

そして撮影のはじまりはじまり~。

 

こういう経験が初めてなので何をすれば良いのか全くわからなかったけど、カメラマンのマリアさんが次から次へとリードしてくれるので彼女の言う通りにポーズを取っていきました。

 

マリアさんが、「はい、そこに座って、背中を反って、左手を髪に当てて、腰を上げて、目線はこっち、次は右足と左足を組んで、はい、笑って、顎を上げて、」みたいな感じに次々にああしてこうして、と言うので言われるままひたすらこなす感じ。10秒置きぐらいにシャッターを切る音が。

 

良くグラビアアイドルがやっているようなセクシーポーズをベッドの上や鏡の前で取るのだけれど、体が硬い私は足が吊りそうになったりで、ポーズを取るのが結構きついの。筋肉がピクピクしそうなのをグッとこらえて笑顔をカメラに向けながらセクシーポーズ。

 

グラビア・アイドルってこんな大変な仕事してるのか。すごいと思ったよ。てへぺろ

 

「見た目よりずっときついね」とマリアさんにこぼすとマリアさんも笑って「そうよ。結構大変でしょ」と。

 

それでも着替えの度にそれまでに撮った写真をカメラのディスプレイ画面で見せてもらうと、そこには見たことの無い自分が写っていてびっくり!

 

自分で言うのもなんだけど、プロのカメラマンに撮ってもらうと普段の200パーセント増しぐらいに綺麗に見えるよ!お願い

 

へえ~やっぱりライティングとか、ポーズとかって重要なんだな、としみじみ。

 

しかもマリアさん、私をワンショット撮るごとに、「プリティ!」とか「ゴージャス!」とか「ファンタスティック!」とか言ってくれるの。

 

ああ、これまでの人生で私の外見を見て「ファンタスティック」と言ってくれた人がありましたでしょうか?ラブ なんと気持ちの良いことよ。。。ラブラブ 

 

ということで1時間もするとこっちもすっかり慣れてきて、目を閉じて口を半開き、なんて普段なら人前でするのもこっぱずかしい滝汗滝汗 表情も言われるまましていたのでした。

 

今回写真を撮ってもらった会社「 Celebrate your sexy」のウェブサイトは下から。

https://www.celebrateyoursexy.com/

 

今回のグルーポンのリンクは下から。グルーポンでBoudoir Photoで検索すると幾つかの会社が出てくるよ。

https://www.groupon.com/deals/celebrate-your-sexy-55

 

帰りは5番街をブラブラ歩いて帰りました。

 

下の写真は今日のルイ・ヴィトンのショーウインドー。

 

 

ではまた後程!爆笑

 

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