運営中のWebサイト「ナビ得」にパソコン周辺機器関連ではメジャーなキーワードである「USBメモリー」についての記事を作成してアップロードしました。
2000年に発売されたUSBメモリーは大容量化と高速化が進んでいて現在も普及し続けています。そして、現在ではUSBメモリとほぼ同じ形状でSSDという製品も増えてきています。四半世紀にわたるPCの歴史において、USB規格の社会への浸透も進みました。
USBメモリーの主な材料であるフラッシュメモリーについて価値を理解していた日本人はあまり多くはなく、半導体産業、特に東芝の衰退の一因となりました。現在当たり前のように使用しているスマートフォンの薄型化にフラッシュメモリーの大容量化が貢献しています。USBメモリーやSSDとして利用が増えたことで進歩が加速したと思います。
USBメモリーは今後もPCライフを豊かにしてくれるアイテムとして活用され続けるだろうと思います。
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