ネットワークストレージメーカーのSynology(シノロジー)から外付SSDドライブ・バックアップハブ「BeeDrive」が発売されました。
容量の違いでBeeDrive 1TB(型番:BDS70-1T) と BeeDrive 2TB(型番:BDS70-2T) の2モデルを展開します。本体重量 43g、外形寸法は65(W)×65(H)×15(D) mmと小型です。
裏面には製品名称や型番のほかQRコードがプリントされています。
入出力はUSB-Cのポートのみのシンプルな外観です。
付属のUSB-CケーブルはUSB Type-C to Type-Cケーブルです。
Type-Aには変換アダプタを使う形式です。
USB 3.2 Gen 2対応で、USB Type-A/C変換アダプターが付属します。
そのほかの付属品はクイックスタートガイドのみといたってシンプルです。
BeeDriveの対応OSは、Windows 11/10(Version 1809以降)、Android 10以降、iOS 15以降です。macOSに関しては対応アプリを提供予定とのことです。
PCを母艦として外付SSDドライブ「BeeDrive」を接続して、PCのアプリとスマホのアプリを連動させてバックアップや世代管理を行う仕組みです。一度設定しておけば、写真の自動バックアップをしたり、特定のファイルをBeeDriveに送ることができます。
仕事も思い出もすべてを一元管理 Synology バックアップハブ「BeeDrive」 [Synology]
・Android用 Google Playストア
BeeDrive [Synology Inc.]
・iOS用 AppStore
BeeDrive [Synology Inc.]