本日の記事はPHILIPS Shaver S9731/33の製品のモニターをさせていただく幸運に恵まれましたので、実際に使用してのフィリップス メンズシェーバー 9000シリーズのレビューです。
フィリップス メンズシェーバーのナンバリングシーズは5000 / 7000 / 9000 の3シリーズで、9000シリーズが最上位のモデルです。密着で、深剃りの次元を変えるのコピーのパッケージにあるように深剃りにこだわった製品です。
製品本体の特長として、本体に充電状態やコンフォート設定の状態を表示するディスプレイがついています。満充電の100％で1日3分の利用で20日使えるとのことです。短期出張に持っていくときにはある程度残量があることが確認できるので充電アダプターは携行しないで済むのがうれしいです。
ヒゲスタイラー、洗顔ブラシヘッド、洗浄充電器などのアクセサリー一式がセットになっています。
フィリップス メンズシェーバー 9000シリーズの箱を開けるとまず最初は取扱説明書が現れます。
各品番に共通の説明書となっていて、付属品の種類の違いで品番がつけられています。
箱を開けるとさらに小箱に付属品やシェーバー本体が入っています。
取り出すと次の写真のようになります。
充電アダプタ、クリーニングカートリッジ、縦置きするためのスタンドなどもこの中にあります。
収納ケースはトランクやキャリー持参での出張にも携行しやすいセミハードタイプです。
充電アダプタは、洗浄充電器にも共通で使用しますが本体直接続でも使用可能です。長期出張などには最小限の荷物で済ませられるのがいいですね。
洗浄充電器は充電アダプタを接続して、クリーニングしながら充電も可能です。この洗浄充電器はスマートクリーンシステムを実装しています。使用時にはクリーニングカートリッジを下側に装着して、ヘッドの髭の剃りカスをクリーニングします。クリーニングの後はヘッドの乾燥を行うドライ機能も搭載されています。
こちらが専用のクリーニングカートリッジです。少し使用したらクリーニングも試してみようと思います。
ヒゲスタイラーは顎鬚、口髭、もみあげを整えるのに便利なアタッチメントです。シェービングユニットと交換して使います。仕上がりの長さ調整レバーで1mm～5mmの5段階に調整可能です。ただすべて剃り落すのではなく個性的なヒゲスタイルにできます。
洗顔用のブラシです。こちらもシェーピングユニットと交換で装着して使うことができます。洗顔料もつけて使用可能です。
いよいよフィリップス メンズシェーバー 9000シリーズ本体の使用感を確かめていきます。
左右どちらの手でも片手で持ちやすい形状で電源を入れるとわずかにヘッドの回転運動の振動が伝わってきます。
シェービングヘッドは、3つのヘッドから構成されています。8方向に可動するので顎や顔に沿ってしっかり密着させられました。ちなみに手前に電源のオン/オフスイッチと+-のパーソナルコンフォート設定ボタンがあります。
72枚（24枚×3ヘッド）と圧倒的な多数の回転刃で短時間のシェービングが可能です。
冬場で寒く乾燥した日が続いて肌荒れがひどくなっていたので、髭剃りが大変な時期ですが、フィリップス メンズシェーバー 9000では電源を入れて顔に当ててわずか2～3分でシェービングが完了しました。浴室で髭を剃るよりも簡単で時間短縮できていいですね。
剃りあがりもしっかりと深剃りできていました。フィリップス メンズシェーバー 9000シリーズはとてもいいですね。今後も継続して使用して肌の状態などもレポートしていきたいと思います。
製品情報： PHILIPS シェーバー
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/face-shavers/series-2015
旧URL https://www.philips.co.jp/c-m-pe/face-shavers/experience
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