ルンバ980が届いた! 開梱&セットアップ Roomba980のレビュー | 特選街情報 NX-Station Blog

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本日発売のルンバ980が我が家に届きました。本記事 「ルンバ980が届いた! 開梱&セットアップ Roomba980のレビュー」は長文かつ写真の枚数が多くなっています。自分で箱を開けるワクワク感を楽しみたい方はネタバレになりますので見ない方が良いです。


<iRobot Roomba 980 外箱>

iRobot Roomba 980 外箱

 

外箱はいたって普通の段ボール箱です。iRobot Roomba 900 Seriesとあるので、ルンバ900シリーズが入っていることは宅配便のお兄さんにも丸わかりです。

 

 

<iRobot Roomba 980 箱がコンパクトに>
iRobot Roomba 980 箱がコンパクトに

 

ルンバ980の箱はルンバ 880の箱よりもスリムになっていました。思い出せばルンバ880はビックカメラで買って持ち帰ったんだよな。

 

 


<iRobot Roomba 980 外箱を開梱>
iRobot Roomba 980 外箱を開梱

 

Roomba 980の箱の上部が見えました。



<アイロボット ルンバ980 内箱>
アイロボット ルンバ980 内箱

 

アイロボット ルンバ980 内側の化粧箱を取り出しました。ロボット掃除機 ルンバの本体写真と iRobot Roomba 980と大きくプリントされています。スマホ対応のマークもついています。

 

 


<CLEANボタンが印象的>
CLEANボタンが印象的

 

 

側面には「CLEANボタンを押すだけであなたに代わってあなた以上にルンバがお掃除します。」のメッセージが書かれていました。

 

 

 

<アイロボット ルンバ980 内箱を開梱>

 

 

アイロボット ルンバ980 内箱を開梱

 

(ノ゚ο゚)ノ いきなりルンバ本体登場です。

 

 

<開けたらすぐにルンバ980 登場!>
開けたらすぐにルンバ980 登場!
ルンバ980は箱の中でシートとかビニール袋に入ってたりはしません。箱を開けたときの感動が違いますね。グラデーションが美しいです。これからホコリのある床を走行させるのがもったいないくらいです。

<ルンバ980の付属品>

ルンバ980の付属品


小箱にはデュアルバーチャルウォール×2 、交換用ダストカットフィルター×2 、交換用エッジクリーニングブラシ×2、電源コード、乾電池が入っています。

 

<ルンバ980のスタートガイドとホームベース>
ルンバ980のスタートガイドとホームベース

 

ルンバの入っていた下側にはスタートアップガイドとホームベースが入っています。

 


<ルンバの箱は最少の緩衝材で超エコ>
ルンバの箱は最少の緩衝材で超エコ

 

ルンバ本体はバンパー部分に最小限のビニールシートが添付されており、底面側に輸送時の安定のためのボール紙があるほかは梱包材は無かったです。付属品はビニール袋に入っていましたが、私的には最小限の梱包材でうまく入ってきたなと思います。

 

 

 

<黄色いシートとボール紙を外す>
黄色いシートとボール紙を外す

まずは黄色い内蔵バッテリーやダストボックスの保護シートを取り外します。

 

 

 


<ダストボックス>
ダストボックス

 

 

黄色い部分がダストボックス内部にたまったゴミを捨てる際に開けるために動かす部分です。

 

 


<ダストカットフィルター装着済>

 

ダストカットフィルター装着済

 

すぐに使えるようにダストカットフィルターは装着済でした。付属品には予備が2枚、アイロボット オンラインストアなどで追加購入も可能です。

 



<ダストボックス内部>

ダストボックス内部

 

外観はルンバ800シリーズにそっくりのダストボックスですが、内部のモーターが大型化しています。フルパワー動作の際には今までのルンバよりも駆動音が大きく感じました。

 

 

<ルンバ980のホームベース>
ルンバ980のホームベース

 

ルンバ980のホームベースはルンバ800シリーズとほぼ同じサイズでした。充電用の接点も同じところにあるので兼用できそうです。

 

 

<ルンバ980のホームベースの裏側>
ルンバ980のホームベースの裏側

 

ルンバ980のホームベースの裏側です。ルンバが着艦する際に押されても、滑り止めがついていて動きづらくなりました。



<ルンバ980を充電>

ルンバ980を充電

内蔵バッテリーはマン充電に近かったようで、すぐに充電が終わりました。


<ルンバ980の電源ON>
ルンバ980の電源ON

CLEANボタンを押して電源ON、そして、ルンバ900シリーズからは「iRobot home」アプリをインストールすれば、スマホがルンバのリモコンになります。


<ルンバ980 発進!>
ルンバ980 発進!

いよいよ、ルンバ980 発進です。

むむっ 動きが違う!

 

しばらく動きを見ていて分かったのですが、内蔵カメラでお部屋の間取りやテーブル・イスなどの家具の位置を認識して走行しているようでした。販売店の動態展示ではスペースが狭くて今までのルンバとの違いが分かりにくいのですが、一定の広さで動作させると違いがはっきりしました。

 

 

カメラで自分の位置が分かるようになったからか、ランダムなルンバ880と比べても動き方が全然違います。きっちり、軌道を進む感じです。部屋の形に合わせて無駄なく床を水平方向に動くようになったので感心しました。お掃除の実力が格段に上がったルンバ980は家族からの評判もとても良いです。

 

 

壁際をエッジクリーニングブラシで掃除する動作、家具に衝突する際に緩やかになる動き、バーチャルウォールを検出して方向を変えるためにちょっと停止する動きなどもルンバ880と比べて洗練されていました。

 

 

今までのルンバを使っている人も賢くなったルンバ980を兄貴分として追加したらもっとお掃除の成果がよくなると思います。

 

 

ロボット掃除機をはじめて買う人にはルンバ980をお薦めします。きっとあなた以上にお掃除してくれるはずです。

 

 

以上、ルンバ980のレビューでした。

 



リンク
アイロボット・ジャパン
 

製品ページ :ルンバ900シリーズ
https://www.irobot-jp.com/product/900series/index.html

ルンバ980
http://irobot-jp.com/roomba/980/



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