ヱビスビールブランドの「薫り華やぐヱビス」をサッポロビールは1月22日（水）から数量限定で発売しました。私も早速、薫り華やぐヱビスを飲んでみました。まろやか系な味わいでさわやかなホップの香りがとてもいい感じです。数量限定なのと置いてあるお店が限られている難点ですが見つけたら買いです。
「薫り華やぐヱビス」は、フランスのほか東京やイギリスなどにも店舗を展開するフランス料理のシェフ、ジョエル・ロブションさんと共同開発したビールです。フランス・シャンパーニュ地方産の麦芽のほか、数種のホップを使用しています。
ちなみにフランスの冬の旬というと牡蠣huitres（ユイットル）で、殻つきを生食することが多いそうです。1970年代に伝染病で壊滅してしまったフランス産の牡蠣、日本から輸出された病気に強い牡蠣によって復活して今日に至っています。フランスと日本、食文化の絆を感じながら私も生牡蠣と一緒に「薫り華やぐヱビス」をいただきました。
パッケージのデザインは、ロブション氏の料理哲学を表す色彩、“ルージュ エ（＆） ノアール”（赤と黒）を使い、デザイナー・森田恭通氏によるものです。
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