WiMAX内蔵パソコン レッツノートCF-S9をお借りしたので自宅のほか、ヴィエムウエア vForum2010 やマクドナルド 、駅の電車待ちのベンチなどいろいろなところで使ってみました。
データ通信のデバイスというと、↓こんな感じのUSB接続のものを浮かべる人も多いと思いますが、パソコン内蔵タイプが増えています。
レッツノートシリーズは、WiMAXを標準搭載するようになっています。バッテリも10時間以上持つので、一度充電したら電源補給なしでかなり使えました。コード類もすっきりでパソコンを開けたらすぐに「WiMAXに接続しています」って自動接続してネットが使えるのがいいですね。USB接続のタイプだと差し込んで、接続ボタンを押したりという面倒があって、急いでいるときに限って認識しなくて挿し直したり、Windowsのスリープにして持ち運ぶ際に外して再開したらおかしくなったりと、ストレスがあったのですが、このWiMAX内蔵PCはとてもいいです。
自動接続だとパケット代とか、通信料金の従量課金が怖いという人もいると思いますが、WiMAXは定額制なので接続していないほうがもったいないです。どこかのように帯域制限の発動もないですし、自由なネットの環境が使い心地として最高です。
ご覧のように駅のホームでも20Mbps出ています。速いです。
特に実際に使う場所で比べて他のワイヤレスデータ通信よりも断然速いですね。
直接UQ WiMAXを利用していますが、私の場合プロバイダーのWebメールサービスやフリーのGmailなども使えるので困りませんね。
いままでは他社のデータ通信サービスを使っていたという人にもぜひオススメなのがWiMAXです。
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