パナソニックのレッツノートの新スタイル タブレット CF-C1のレビューです。製品の写真はバリューコマースEXPO 2010のパナセンスブースにて撮影しました。
レッツノートの使いやすさそのままに、最近流行しているデジタルデバイスであるタブレットPCになります。
<CF-C1 正面写真|パナソニック>
ノートPCスタイルだとこの通り、どう見てもレッツノートです。
しかし、こうやってタブレットスタイルに変形すると・・・
片手で使えるタブレット端末になります。ネットもワイヤレスで無線LANとWiMAXに対応しているのでどこでも快適に使えますね。画面はタッチスクリーンなので、付属のペンで操作が可能です。
Panasonic CF-C1のロゴの左にあるのは画面のロックです。ロックをはずして回転させるとPCスタイルとタブレットスタイルの変更が電源を入れたままできます。
輝度の調整(増減)ボタン、ソフトウェアキーボード表示ボタン、画面回転ボタン、セキュリティ設定ボタン、それに、USERボタンの6つがあります。
タッチスクリーン対応の1280×800ドットの高解像度ワイド液晶を搭載しています。感圧式なので手袋をはめたままでの操作も可能です。医療機関、研究機関、工場などの現場でも活躍すると思います。
透明ボード機能搭載で書き込み画面のみの保存や、背景画像との合成画像の保存が可能です。さらには保存した書き込み画面のみを呼び出し、追記できます。資料のチェックやプレゼンなどに役立ちますね。
最近のレッツノートのキーボードと同じ構造で、ウォータースルー構造と防滴キーボードを採用しています。万一キーボード部に水をこぼしても、水が内部に入り込みにくく、外に流れ出やすい構造となっているそうです。私は以前にレッツノートのイベントで水をかけたりしていたのを見てますので納得の構造です。
細かいところでは、手前部分にインジケータとSDメモリカードスロットが配置されているのでタブレットスタイルでねPCスタイルでも操作しやすく、確認しやすくなっています。
レッツノート直販サイト「マイレッツ倶楽部」
旧URL https://ec-club.panasonic.jp/pc/
■製品情報 レッツノートCF-C1
パナソニック 個人向け商品 CF-C1 http://panasonic.jp/pc/products/c1/
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