朝晩冷え込むようになりましたね。冬の訪れを感じるにつけては、食欲の秋に引き続いて美味しい食べ物の季節です。今日は一足早く、１１月より「マルハニチロダイレクト 海のあじわい便」（http://www.direct.maruha-nichiro.co.jp/） のこだわりのギフトシリーズに登場する「焼きたらばがに」の試食をしましたのでそのレポート、焼きたらばがにの感想です。
今回紹介する商品は調理済みですが、冷凍のたらばがにの肩をどーんを貰って困ったときにはこちらが参考になります。蟹などの海産物が好きな人はとことん好きですから、そういう人への贈り物だったら今回レビューしている「焼きたらばがに」は最高です！
(参考) やきたらばがに 簡単レシピ
http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/recipe/recipe.php?c=611&
焼くときにオーブンを使う場合は、解凍後約２００度で８～１０分焼くとよいでしょう。ポン酢やかに酢をつけてもおいしくいただけます。
＜焼きたらばがに＞
一番乗りでやきタラバの試食へっと思いきやすでに１名試食された方がいましたが、まだまだ沢山カニはあります。ライトの加減であまり赤っぽくないですけど自然光の下で見ると美しいカニの殻の色でした。
そういえばマルハニチロダイレクト試食会ワークショップ（旧URL http://vcfan.net/expo2009/2009/09/post-33.html）の様子はどうだったんでしょうかね？PC系でエントリーしてしまったので別のセミナーに出ていたので分からなかったのですがきっとよかったんでしょうね。海のもの好きなので今度はお願いしよっと。
＜蟹の赤色がきれいです＞
焼きたらばといっても焼き目がこんがり付いているわけではなくとてもきれいなカニの色をしています。
＜カニ身がいっぱい＞
写真では親指と比べてあります。カニ身の入りの良さは抜群ですね。しっかり身が入っているので贈り物にしても安心です。間違いなくカニ好きの人も普通の人も喜ばせられると思います。
試食のときはこんなことを考えているわけではなく、すぐさまパクリといただきました。程よい塩加減でそのままでたらばがにの旨みが口に広がり、とても幸せな気分になりました。 このタラバガニ素晴らしい (・∀・)
ちなみにこのマルハニチロの海の味わい便の焼きたらばがには素材本来の旨みを味わえるように添加物や化学調味料を加えずシンプルに仕上げたとのことです。タラバガニが新鮮で実入りがいいこと、食べて最高にうまかったので、試食会での私のMVPです。
＜足の付け根も美味しい＞
冷凍のたらばがにや解凍の済みのたらばがにで味の違いが出やすいのがこの足の付け根の部分です。ここを食べれば、元のカニの鮮度や保存状態がわかります。何の気遣いもせずに単に解凍したり、海水で浜茹でするとこの部分が水っぽくなったり、塩っ辛くなってしまいます。古いものだと甲羅のミソが回ってこの部分が褐色になっているものもあります。
今回の焼きたらばがにはみずみずしさはあってしっとりとした水分が残っているものの、汁が垂れてしまうようなことはなく、ちょうどいい状態でした。この部分が美味しいということはその先のツメの部分も当然美味しいわけです。
この焼きたらばがにはマルハニチロのカニに対する長年の研究成果と加工技術を活かして、部位ごとに異なる最適な焼き温度、身に含まれる水分量の違いを調理方法に反映して、身の力強い食感を感じられる「焼きたらばがに」に仕上げた自信作だそうです。
これを贈ってもらえる人は幸せですね (^-^)/
自宅用にもお買い得商品あります！
マルハニチロダイレクトは、蟹のようなギフトシリーズ商品だけじゃありません！ お家でちょっと本物の味をちょっと贅沢に食べられる「お買い得あじわい蔵」と「わけあり蔵」という期間限定セールをやっています。
特にご好評いただいております【わけあり蔵】を今月は１０月９日から１０月１８日まで１０日間限定で開催中です。「賞味期限が短い」ものや「カタログ掲載を終了したもの」を、驚きの売り切り価格にて販売いたします。今回は人気の「無着色たらこ」もラインナップ！ 鮮度が違う「活〆かつお」も数量限定となります。早めにチェックしてくださいね。
マルハニチロ食品オンラインショップ『海のあじわい便』
マルハニチロとは、明治時代創業の企業、水産物加工会社「マルハ」と鮭・カニなどの冷凍品、缶詰・食品加工に強みを持っていた「ニチロ」が統合してできた老舗の水産、食品会社グループです。今回取り上げた「焼きたらばがに」も、その中核企業の株式会社マルハニチロ食品（http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/）が運営するマルハニチロダイレクトの商品です。