第一弾記事自作PC「クレバリー COORDY'Sがやってきた 1 」に引き続き、今日はPCケース内部のマザーボードやメモリ、ハードディスク、各種スロット、電源ユニットなどを見ていきます。ターゲットは、COORDY'S i ミドルタワー型PC、カラーはブラックです。クレバリー COORDY'Sには同じデザインでホワイトもあります。
パソコンショップ 「クレバリー」
クレバリー COORDY'S ブラック
クレバリー COORDY'S ホワイト
円高還元セールが始まってクレバリー COORDY'Sがさらにお買い得になってますね。
<ケース内部の写真>
メモリスロットは4本、最近安くなってきたメモリーをたくさん積めます。
<GIGABYTEのマザーボードとインテル純正CPUファン>
Intel Core2Duo E8400搭載、インテル純正ファンです。このファンはなかなかのものなので定格動作ならそのまま使っても十分でしょう。
<ケース内のケーブルマネジメントはしっかりしている>
ケーブルはきちんと巻いてあります。細かい部分までよく仕事がしてあります。自分で組み立てると最初はいいのですが、増設したり、パーツ交換したりしているうちに忘れがちになる部分です。
省スペース型のスリムデスクトップやキューブ型ばっかり見ているのでこの空間(5インチベイ)の空きを見ているだけでなんとなくわくわくします。以前はCD-ROM/CD-R,RW/DVD-RAMドライブと手持ちドライブで埋め尽くしたりしてましたけど最近は多くても2ドライブ搭載で用が足りてます。
<ハードディスクは日立製>
HITACHI Diskstar
MODEL: HDP725050GLA360 SATA 3.0Gb/s
RATED: 5V 360mA\ 12V 670mA RPM:7200RPM
<電源ユニット>
EAGLEの電源ユニットが搭載されていました。
MODEL NO:DR-8460BTX、ATX 450W出力の電源です。これについてはいたって平均的といえるでしょう。
グラボやHDDの増設を考えているならBTO購入時に上位電源を選んでおいたほうがいいかもしれません。
安定稼動にこだわるなら、電源ユニットはパワーがあって静音で冷却効率の良いタイプが欠かせません。今回はスタンダード構成なのであまり気にしないですけどね。
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