今日はサンワサプライ・サンワダイレクトのWeb限定商品 デジタルフォトフレーム PFS-DT800W レビューの第3弾です。デジタルフォトフレーム PFS-DT800Wの設定に関するレビューを書きます。
デジタルフォトフレーム PFS-DT800W本体のフレームについているボタンは、フラットタッチキーです。押したときのキーストロークの凹凸がなく、触っているところの青色LEDが消えるようになっています。キーを押したときの動作音はしません。右のESCキーでシステム設定を呼び出して、OKキーで決定します。キーに軽く触れるだけでよく、とってもスマートな操作感です。
※検索エンジンなどでこの記事からごらんいただいている方は、第1弾記事はこちらになります。→デジタルフォトフレーム(デジタル写真たて) レビュー その1 初めから通して読んでいただけると製品のことがよく分かると思います。デジタルフォトフレーム レビュー その2 そして、今日の記事がその3になります。
設定画面はとってもシンプルです。アイコン化されているので言語の壁を越えて理解できるようにユーザーインターフェース(UI)が工夫されています。
カレンダーと時刻表示用に時計の設定があります。本体の電源を切ってもカレンダーと時計は動作しますが、ACアダプターを外してしまうと初期状態に戻ってしまって設定しなおしになります。
タイマーで指定した時刻に電源オン/電源オフができるようになっていますので、ACアダプターは接続したまま使用することが前提の設計になっているようです。
アラームと自動オンを組み合わせればお気に入りの写真を表示させて、お目覚めという活用の仕方もありですね。
メモリカードの中にMP3ファイルがあれば、MP3ファイルリストから音楽を再生することができます。簡単に音楽と写真を一緒に楽しむ事ができます。
本体には、スピーカーとヘッドホン端子があります。ただし、本体内蔵のスピーカーはモノラルスピーカーなので本格的な音楽再生には不向きです。
日本語の設定画面
スライドショー表示:
スライドショー表示間隔を5秒、10秒、30秒、60秒から選ぶことが可能です。
時刻表示:
画面の右下に時刻(時:分)の表示をするかしないかを選択します。
カレンダー表示:
写真と同時にカレンダーを表示させるかどうかを選択します。
音楽の繰り返し:
この設定によって、音楽祭政治にMP3ファイルリストの全曲、選択した一曲の再生をします。
音量:
内蔵スピーカーの音量です。再生中に操作するとどんどん増えていってびっくり。意外に大きい音が出ます。
言語:
設定画面の表示言語を選択します。
フォーマット:
メモリ媒体の初期化をします。
中国語の設定画面
英語の設定画面
設定項目は各言語で同じようです。
デジタルフォトフレーム PFS-DT800Wの機能として、1枚ずつ表示させるだけでなく、サムネイル表示として、同時に9枚表示するモードと、4枚表示するモードが備わっています。
複数の写真を連結・合成することなく表示できるので、デジカメ編集を知らない方や面倒でなかなか画像編集をしない方にも最適です。
リモコン操作で次の写真を表示させたり、前の戻したりと自在に操作できます。スライドショーで一定間隔や一番お気に入りの写真をずっと表示させておいたりもできます。
<リモコンで写真を回転>
リモコン操作で簡単に写真を回転させることも可能です。デジカメを縦にして撮影したときの写真もくるくると回転させて表示させられます。
デジタルフォトフレーム PFS-DT800W レビュー その4 へつづく
サンワダイレクト
品番: PFS-DT800W
JAN CODE: 4969887536681
希望小売価格: オープン価格
販売価格: ¥22,800(税込)
獲得ポイント: 2280ポイント(10%)
サンワダイレクト価格 22,800円 (税込)
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PFS-DT800W
デジタルフォトフレーム商品説明
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