ブログネタ： 初対面の人と仲良くする方法は？ 参加中
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クラス替え、入学式、入社式、新しい環境でスタートした人も、同じ環境で新しい仲間を迎える人も、初対面の人と顔を合わせる機会がとても多い時期ですね。
初対面の人と会うとどうしても緊張してしまいます。どんな人か当然分からないので、いろいろ考えてしまったり、警戒したりしてしまうからだと思います。
仲良くする秘訣としてはいくつもありますが、おもなことを書き出してみます。
・自分から話しかける。
- 自分との共通点を見つけてそのことについて話を切り出す。持ち物について話題にするときはさりげなくほめる。
- 共通の課題、学校の授業や入社後の研修などで協力する。
・無理をしない。
この人とは合わないなと思ったらたいていその人とはそりが合いません。第一印象の感覚は大事です。
あと、環境が変わって知らない人だらけになると、これをチャンスとばかりに性格を変えようとする人がいますが、無理は禁物です。自分に合わないことを続けようと無理をすると疲れてしまいます。
ここで嘘をついたり、自慢話をしたりして無理にキャラ作りをして話を盛り上げようとすると、嫌われたりいじめの対象になりますね。空回りしたイタイ奴だと思われますのでご注意。
・早いほどよい。
仲良くなるには、早いほど良いと思います。
新しい環境での仲間作りは、1時間、1日、1週間、1ヶ月、1年と時が経つごとに難しくなります。初めて会った最初の1時間や初日がとても大事です。学校の授業のように教科ごとに先生が違う場合には最初の1週間が大事です。
日本の学校生活の場合は、ゴールデンウイークまでに友達になれない場合は、その後も仲良くならないケースが多いです。最初は友達作りに熱心でも、徐々に仲良しチームができて、それぞれの友達の輪ができますので、途中から別の仲間の集団に加わるのは難しいからです。
異性についても、友達作りとして心がオープンになっている時期なので、気になる人には最低限、名前を覚えてもらうことと、メアド交換をすることはしておきたいですね。電話番号もけっ賭するとさらに良いのはいうまでもありません。小学生時代から携帯電話を使える今の子供たちはうらやましいです。
この時期にメアドをゲットできない場合は、同じクラスだとチャンスは当分ないかもしれません。逆に4月は、何のきっかけもなくてもゲットできるチャンスです。
今週は入学式、始業式のところも多いですね。初対面の人といい関係になれますように。
以上、初対面の人と仲良くする方法でした。