サウナのすゝめ
なぜサウナに行くのか、
それは整うためです。それ以上でもそれ以下でもありません。
整うとは感覚で言うと頭の先からつま先かけて、全身が脱力する究極のリッラクス状態になることです。その時に頭から脳内麻薬が分泌されるとか…詳しいことはググってみて下さい
つまり最っっっっっ高に気持ちがよく生の喜びを実感できる瞬間だとおもいます。
整う感覚はあまりにも文章で綴るには難しいので、実際にみなさんに体験してもらいたいですね。
ではどうやって整えばいいの???
足立流究極の整い方をご紹介しましょう
STEP.1たっぷりと冷水で頭を冷やしましょう
僕は毎度いきなりサウナルームには入らず、頭をキンキンに冷水で冷やして、冷水で濡らしたタオルを頭にクルクルと巻いてから入っています。なぜかというとこれはのぼせにくくなるのと、熱とかによる髪の毛へのダメージを減らすためですね。
STEP.2サウナルームに入りましょう
それではサウナルームに入りましょう!
暑いですね
この暑さがたまらんのです。
この暑さの先に至福のひと時が待っているのです。ここはもうしばらく耐えましょう。
僕は1セット目は8分間ほど入り2セット以降は12分間ほど入っています。
またサウナコミュニティというものがあの狭い空間で確立され、おじいちゃんたちと仲良くなれます。彼らは人生の酸いも甘いも知る人生の大先輩なので、僕はいつもニコニコ頷きと話相手になっています。
STEP.3水風呂に入りましょう
さてさて湯気がたちのぼる火照りきった体に冷水をかけて汗を流します。
さあ水風呂に思いっきり浸かりましょう。
とても冷たいことは言うまでもありません。つかる瞬間は頭を無にして思いっきり肩まで浸かるのをオススメします。
水風呂にしばらく浸かっていると、体の表面に羽衣とよばれる薄い膜ができます。
羽衣をまとった状態は冷たいというよりむしろ、めちゃ気持ちいんです
ちなみに水風呂はだいたい2〜3分ほど浸かっていましょう。
長すぎてもよろしくないです。
STEP.4整いましょう
やってまいりました至高の時間です
さあ椅子に座り目をとじるのです。
すると頭がグワングワンしてきました。
いわゆるガンギマリのような感じになり自然と口角が上がってきます。
そして15〜30分ほど瞑想をします。
満足すればまたSTEP.1 に戻り3〜4セット繰り返します。
最後に僕の大好きなサウナ付き温泉・銭湯をご紹介して終わります。
①平和温泉
ここはなんと言っても僕のホームサウナです
石橋商店街の中にある銭湯で、価格もとてもリーズナブルで古き良き昭和のような雰囲気があり、石橋住民には欠かせない憩いの場だとおもいます。
②箕面湯本 水春