NW2018ラストライブレポ前編 | The New Wave Jazz Orchestraのブログ

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あけましておめでとうございます。NW2018コンサートマスター池川です。

先日12/26、梅田ロイヤルホースで行われたNW2018ラストライブのレポです。


先ずはセットリストから。

1st set

•The Heat’s on

•In a mellow tone

•Avenue C

•Easy money

•Half moon street

•What kind of fool am I

•Discommotion


2nd set

•Basie’s Jingle bells

•Scoot

•To you

•Things ain’t what they used to be

•Indian summer

•Only you

•Dinner with friends

 

3rd set

•Sixteenmen swinging

•Tickle toe

•Speaking of sounds

•Left hand funk

•Down for double

•All Heart 

•Dum dum


En1

•Airmail special


En2

•April in Paris

•One o’clock jump


こうやって見るとほんとに長いですね。我ながらこの曲数をよく演奏したなって感じです。

写真なども見ながらちょこちょこ振り返っていきましょう。


まずは1stセット1曲目、名曲The Heat’s on。

たかやまのピアノからビシっと開幕しましたね。

じょーがバッチリブレイクソロも決めてくれました。



毎年恒例1stセットはいつもと違いスーツでビシッと。



MCもなんだかフォーマルな感じ。



2曲目はIn a mellow tone。

前期から長くやっている曲です。なんだか懐かしい気持ちに。ソリストはほそはるです。ブイブイと。



そしてここからはこれも毎年恒例、メンバーからメンバーへのお手紙のコーナーです。涙涙の大波乱の元凶です(後述)。


1stセット4曲目はEasy money。

めちゃくちゃ可愛い曲なのですが日本語訳すれば「あぶく銭」。楽にお金を手に入れることなんてできません。気をつけましょう。ざわのベースが光ります。



6曲目はリードアルトサックス小寺さんをフィーチャーしてWhat kind of fool am I。曲前には小寺さんから三原へ、三原から小寺さんへとまさかの相思相愛お手紙が読まれました。照れてんなって!!!!




1stセット最後はDiscommotion。フランクフォスターによるイケイケのブルースナンバーで締め。



2ndセット1曲目は1日遅れのBasie’s Jingle bells。

これもたかやまがいい仕事してくれました。

また中ちゃんのバリトンソロも!




みんなは法被にサンタ帽で登場。


MCもいつものテンションへ。



2ndセット2曲目はScoot。

テナーサックス右京はフルートもイケイケに吹けます。


5曲目はIndian Summer。すごくメロディが綺麗な曲。今年やった曲の中でも特にお気に入りです。

なっちのソロが激しぶ。


この後はじょーから右京へのお手紙が読み上げられました。そして右京、号泣。

からの6曲目、右京フィーチャーバラード、Only you。


2ndセット最後の曲はDinner with friends。

ここでも右京に引き続きトヨがお手紙で号泣。

おじさんめ!


ドラムにロングソロも!


NW2018ラストライブレポ、後編へ続く!!