みなさん、Il Divo (イル・ディーヴォ) をご存知ですか?世界中で愛されている男声ボーカルアンサンブルグループです。クラシックとポップスを見事に融合させた彼らの音楽は、多くの人々の心をつかみ続けています。
イル・ディーボは2003年、音楽プロデューサーとして有名なサイモン・コーウェルのプロデュースによって結成されました。グループ名はイタリア語で「男性のディーヴァ」を意味し、その名の通り圧倒的な歌唱力と華やかなルックスで世界的な注目を集めました。日本でもデビュー当時から人気があり、私もCD何枚か買いました。私が社会人1年目の地方都市勤務時に、初来日して、私も東京公演行きたいな〜と遠くからその歌声を夢想したものでした。
今まさにイル・ディーボは日本ツアーを開催中です。なんでこんなことをアメリカにいる私が書いているかというと、両親と弟夫妻がイル・ディーボの東京公演に行くと聞き、急にイル・ディーボが懐かしくなったからなのです。私も数年前ニューヨーク公演に行きたいと思ってチケットを買おうとしたら、運悪く長期出張が入ってしまい断念したのでした。日本の家族が行くコンサートのチケットは弟と義妹からの母の日のプレゼントなんだそう。なんか、自分が海外に住んでいる間に、実家でも幸せな時間が流れていることにホッとするやら、寂しいやら。
さて、イル・ディーボの話に戻して、結成当初のメンバーは、スペイン出身のカルロス・マリン、スイス出身のウルス・ブーラー、アメリカ出身のデヴィッド・ミラー、そしてフランス出身のセバスチャン・イザンバールという、欧米各国から集まった4人で構成されていました。それぞれがオペラやミュージカルの舞台で豊かなキャリアを持ち寄り、独自の魅力をグループに加えています。そして、当然皆ヴィジュアル的にイケメン。
当初はアイドル的な人気にも見えたし、こういうグループは、たいていメンバー間の不仲や不祥事、方向性の違いとかで数年で解散するのが常だと思っていましたので、20年以上も第一線で活躍しているとは当時は思いもしませんでした。彼らはずっと一緒にいるわけではなく、コンサートツアーがない時はそれぞれの国に住んでいて、普段は連絡を取らず、コンサートやレコーディングが始まると集まるそうです。そういう距離感も重要なのかもしれません。
時を経て、グループは様々な変化を経験しました。一番ショッキングだったのは、カルロス・マリンがコロナに感染し、ワールドツアー中に2021年に急逝したこと。ワールドツアーの日程後半だった日本では、カルロスなしの3人で公演していたと記憶しています。カルロスはメンバーの中で最年長で、リーダー的な存在だったそうですが、スペイン、ラテンのノリ、男の色気という点でもずば抜けていたように思います。
2021年の世界ツアーの最中にカルロスが亡くなった
そして、現在は、カルロスの抜けたバリトン担当に、スティーヴン・ラブリエを新メンバーに加え公演活動を継続しています。さて、イケメン揃いのイル・ディーボですが、私のお気に入りは、デビュー当初からずっとフランス出身のセバスチャン・イザンバール。正統派なハンサムで、フランス映画に出てくるような雰囲気を纏っています。デビューから20年以上経った今、彼も50代に突入したわけですが、映画俳優真っ青なイケおじに進化。フランス男特有の、お茶目さと尊大さを兼ね備える雰囲気も身につけています。
20代のセブ。フランス恋愛コメディー映画に出てきそう
30代のセブ。007シリーズでジェームスボンドやってほしい
40代のセブ。イケおじ路線へ舵を切ったのか
50代のセブ。例えるなら熟成した赤ワイン
カルロスが亡くなった時の年齢になったセブ。
大御所感が溢れ出てますね
今年、セブは53歳。カルロスが亡くなった時の年齢になりました。これからもグループの核として頑張ってもらいたいものです。
そして、私のもう1人のお気にいりは、2023年加入のスティーヴン・ラブリエです。メキシコ系アメリカ人で、ゲイを公言している38歳。イル・ディーボは昔も今も女性ファンが圧倒的に多いので、ゲイのメンバーが入るとは運営側もリスクを取ったものだと思いました。特に、ラテン担当そして男の色気ムンムンだったカルロスの後釜ということで、ラテン系の彼が選ばれたのだろうけれど、ゲイということで、女性ファンはどう受け止めるんだろうと思いましたが、今では彼もすっかり受け入れられているようです。性格が良さそう。なお、日本が気に入っているみたいで、彼のインスタ見るといろんなところの出没してるみたいです。彼がメンバーとして加入すると聞いた時、YouTubeなどで歌ってる映像探しましたが、朗らかそうな素顔とは裏腹に圧巻の歌唱力でした。
Youtubeなどで彼の歌を聴けます。
新宿西口の中央公園だ!
明治神宮ですね。ボーイフレンドが写真撮ってるのかな。
この体見ると、ゲイだってわかりますね
駅弁選び、楽しそう。いい人感が溢れてる笑顔
他2人のメンバーもそれぞれ魅力的です。ウルスは一番女性人気が高くて、ヨーロッパの気品ある貴公子ルックス。香水とか高級腕時計の宣伝に出てきそうです。中欧の古城で結婚式をあげている姿は、美しいの一言。あまりメディア発信しないところが逆に神秘的な雰囲気をキープしている秘訣かもしれません。
王子的ルックスで女性人気圧倒的なウルス
ステージでは細く見えるけど、意外にマッチョなウルス
そして、最後にアメリカ人のデイビッド。メンバー全員とも日本のことを好きだと思いますが、アメリカ人のデイビッドが一番の親日家でしょう。日本語を勉強したとかで、日本ツアーのPRビデオでも「日本のみなさん、お久しぶりです」と日本語を披露してて可愛かったです。彼はテノール担当ですが、オペラのバックグラウンドがあるそうで、声量だけでなく、哀愁を帯びた繊細な表現もピカイチ。
日本語で発信するデイビッド
いい男揃い踏みのイル・ディーボの写真探してたら、あまりに皆イケメンすぎて、写真ベタベタと貼ってしまいました。ミュージシャンのこと書いてるブログ記事なのに、音楽性とか演目とか触れられませんでしたが、それは彼らのコンサートで生でご覧くださいということで、彼らは目下日本ツアー中です。うちの実家の家族が行く14日の東京公演の後も、仙台、札幌と全国を回るようです。チケットまだ残っているかは分かりませんが、気になった方は彼らのホームページをチェックしてみてください。
コンサートのファンサービスには定評があります


































































