砂利クリーナーの使い方
魚たちの排泄物を取り除くために使うものだけど、特に水草の植えてある水槽の砂利やソイルの中を掃除するためのもの
ぬうの水槽のひとつに60㎝のものがある グッピー過密水槽
40匹近くいるはず・・・
溶岩石の砂利にハイグロフィラが一面に
クリーナーを使って綺麗に排泄物を取り除いてやろう
まず目安 水槽内で処理できない堆積物が、表面にたまってきたら・・・どれくらい溜まってから綺麗にするかは、魚たちの表情を見る
苦しい時は、水面近くにいる これは、遅い 表情が変わるので、見てやるといい 水槽の上層で過ごすことが多くなったり、動きが鈍くなるとか いろいろ だ そんなのを見ながら綺麗にする時を考える
その他目安になるのが、水槽の壁面の汚れ ・・・ 黒っぽい藻が水草や壁面に見え始めると、ろ過がうまく機能しきれていない証拠になる
綺麗にしながら、表情を見ながら ・・・ これが魚くんたちとの付き合い方
さて、綺麗にする方法は
まず、手を入れて、掃除しても溢れない程度に水を抜く
スクレーパーなどで壁面の藻を掃除
クリーナーのホースだけを利用して、砂利の表面の堆積物を少しだけ舞わせて吸い取る
表面が綺麗になったところで、パイプ部分で、砂利の中を掃除
魚たちによって水質は、まちまちだから、付き合い方も、それぞれに代わってくるんだけれど、だからこその出会いも、そこにはある
その時見せてくれる表情は、自然の美しさ そのもの
自然に触れるのは、とても、大切な行為のひとつなのだ。
綺麗にした水槽で、魚たちの表情を感じてみては?