どうしたら、思いは、届くのか?
・・・思い 何かを思うことは、その人なりにはできるだろう
自分の中にある 思いを 届かせること・・ここが違うのだ
言っていることが、入ってこない かつての ぬうが 言われたことがある言葉
届かせる そんな状態とは、どんなものなのだろうと考えてみると、相手が、その言葉を聞いていても、何かが動かなければ、入ってこない記号の羅列になりはててしまっている
届かせたいと思っている そんな思いでは、きっと動かされることはないのではないか
きっと、自分本位なエゴ的な言葉になっているからだろう
なんとも思いが、わかないように存在に対しては、うかばない思いも、大切にしたいと思う存在になると、いろんなことを考えてしまう
頭の中が先行してしまう ぬうなんかは、考えてしまうことが多い より良い方法は、より軽く壁をぶち破れるものは・・・などなどと
実は、これって相手の思いも考えないで無視している状態なのだ
もがいている相手に、もがいているがんばりを無視して何かを伝えようとしてしまう
そうなのだ、できることは、そんなにない
いっしょにもがいて考えてみることしかない
無理してしまう相手にも、無理している理由があったり、それに向き合っている以上は、それを見守って支えるのが、思いやりなのだろう ただの思いの羅列ではなく
そこにいて、「思いやる」
この、「思いやる」をやれないと、きっと、むなしさやさみしさに押しつぶされそうになることも少なくない。
なにもできない ぬうでも、いるってことはできるかもしれない
「思い」を「思いやる」に変えられるのは、自分のできなさ、無力さを分かるってことから、はじまるのかもしれない
でも、やっぱり 大切な存在の笑顔は見たいって思ってしまうんだけどな^^