なんだかんだ、ほとんど見ている「攻殻機動隊」好きなアニメーションのひとつ
ほとんどの臓器が人口物に入れ替えられる社会に・・だからこそ、人の本質的な部分がリアルに描かれる世界 ぬうの好きなキャラクターのタチコマ達は、ここにいる
この人工知能のロボットたち 時には、仲間の人を乗せたり、人が行けない場所に上って、迎撃するという風貌は、なかなかの愛らしさがある。
この子たちは、何体かで、常に情報を共有しながら、その知能の進化を進める。まるで、人が子供から、成長するように、仲間と、絆を深めていく様子が、なんとも好きなのだ。
ここに現れるものは、特性や質の違いに他ならない
なかま なのだ
機械の彼らだから、やれること 得意なことがあるように
ぬうたちのいる社会も、深め、ひろめ高めあう、信頼関係が必要になる
さて、考えると人は、この先必要とされるのだろうか
一番きたないものが、人なのかもしれない
いや、ちがうか ・・・どんなにも染まる可能性がある 不安定なもの
だからこそ、この作品の中のタチコマ達のように、情報を共有することで自らを高めたり、時には、律したり、はみだしたりもしながらも進化を遂げていければ、この先は安泰なのかもしれない。
不安定なブラックボックスを持っている人だからこそ、可能性が無限になる
無駄には、使いたくないものだね・・・
・・・・攻殻機動隊 ARISE まだ見てなかったな・・