今でも、見返してしまうほど、お気に入りなドラマってのは、どれくらいあるんだろう?
その中でも、印象に残るキャストって・・・
それは、シナリオ、キャスト、撮影~衣装やメイクまで・・かかわったスタッフの総合芸術と感じられる作品なのだろう。そゆ作品が、きっと、内なるものの奥に残っていくんだろう・・逆に、Sマップなんかが加わるものは、見るに堪えないことがある。(最近は、嫌悪感に似たものを覚えてしまう)
気になるキャストに 戸田恵梨香 さんがいる
BOSSってドラマの再放送を録画で、見返している ぬうが、今夜のライヤーゲームの戸田さんも見ていて、思うのは、よりグッときた戸田さんがいるってことだ
ドラマのキャラクターに合わせてメイクをしているんだろう
派手なメイクをしない ぼさぼさな髪の 戸田さんが演じる 木元真美 というキャラクターは、今見返すと、ぐっとくるところがある。
この時の戸田さんが、お気に入りということなのか・・・もう一方では、こんなことも思ってしまう ほんとのグッとくる瞬間ってのは、極限に抑えられた、ここでいうならメイクから、見せられる表情 そこに、その瞬間がある
すこし痩せ気味の戸田さんではなくて、その頃がいいのは、そゆ面からの実感もあるのかもしれない。
人としての美しさやかわいさは、そぎ取られた、その内に現れるってことなのだろう
だから、そのためのメイクであるべきなのかもしれないな 普段ってものは特にね