がんばり過ぎていて、見えないもの・・それは自分だったりする。ふとした音も耳に入ってなかったり・・・。
そこには、閉ざした自分が・・落ち着こうとして、無理にインストろメンタルなんて聞こうとしても、落ち着きゃしない。 んなときは、もすこしだけテンポの上げた曲を・・・自分を開いてくれる そんな音さがしをするといい・・ また、そこから・・ちょっぴり前を見てみる。
人が見失うのは、自分自身。開くことができないから、感じられない。喪失感。
こんな時に役に立つのが・・ほんものの音。
この喪失感な時の開いてくれる音との出会いは、それは半端ない。
一気に、すっとんで、開かれる自分が、感じられる。音の感情は、すっと琴線に触れる。
一度、触れてしまえば、そこからはじめられるってこともなる。
勘違いしていたんだと思う。
大切なのは、そういう自分自身で、守らなければないらい。未来の幸せを感じていくのは、他にない、その自分自身であるにちがいない。
それを守れてこそ、自分の大切なものも、守ろうとできるにちがいないのだから・・。
んじゃあ、何をがんばれば・・・。