最近のぬうは、ホットチョコレートが、お気に入りになっている。牛乳にチョコを2カケ、ココア少々をレンジで溶かして飲んでいる。なかなか、どうして、どっこい、うまい、チョコも、カカオの量の違いなんかがあるので、たのしめるんじゃないかと思う。
ぬうが、ココロのことを、かじりはじめたのは、自分の苦しさから、どうしたら、抜け出せるのか・・っていうところからだった。数少ない、本物の資料に出会えるまで、それはそれは、大変だったんだけど、求める者には、その出会いは訪れてくれるものだ。
今は、その時以上に、まわりに辛さを抱えた人達が多くいるようで、何やってんだ心療内科は・・って思う。
その反面、遅れた感性で、何が出来ていくのか って思う。
今も大変だね・・普通の診療をする所を探すだけでも大変な作業になるんだから・・また、一度、藪さんに行ってしまうと、次が遠のいてしまうことになるかもしれない。
この諸外国なんかから、何十年も遅れている感性で、診療内科の奴らは、診療を繰り返している。それをわかっている心療内科は、それほど多くない。
こんな中、書かれた啓発本などは、どれもこれも自己満足の世界にすぎないことになってしまう。 どんな奴でも、書くことはできるから、タチが悪い。
仕方ないが、それをとりあげて、誰かを啓発しようなんて言う輩が、どうにも馴染めないでいる、ぬうなのです。
近年、やっと、オーバードースによる。負のスパイラルから、寝たきりにまで、されてしまう状況を、わかる診療内科医が出てきはじめて、そんなには経っていない。
薬漬けにして、ずっと通うように、させてしまうことを目的にしてる医師だっているはずだ。
どうか気軽に、人を啓発するなんて 思わないでほしい。
人を救えるのは、人でしかないとは思っている ぬうだけれど、それでも、寝たきりで、どうしようもなくされて、横にしかなれず、死ぬって思ってみても、横にしかなれない。 そんに苦しさがあることを知らないと・・
いろんなことが、はたらいて過剰な防衛反応に、常に悩まされて、行き場を失くしてしまいそうな人も・・家族にさえ、わかってもらえない苦しみに苛まれている人も、いるんだってことを知らないと、その奥深さは、わかったとは言えない。
おきらくだと思ってしまうんだ ぬうは そんな軽い感性の人を・・。
なにもできない自分だということに、どうか、一度は目を向けて、くやしい気持ちに苛まれてもらいたい。
その先にしか、本当に側に寄り添うことはないと思うからだ。