浄水器の水を、ベタ用とチョグ(チョコレートグラミー)用に、仕立てる為に思考錯誤を繰り返して、ようやく一段落。一応、完成ってところまできた。
こんだけ、色があがったのは、初めてだから、うれしいね。見たかった、無理ない表情も見れたりして・・正直 赤べぇは、2~3日もたない子かと思ってた。
また、 ショーベタ 飼ってみれるようだな。
浄水器の水でさえ、魚の表情を見るまでには、毒素を消すために、三つくらいの行程を必要としてしまう。ここがキモなんだけど、完全に消さないと、それからの調整が利かない。
何気なく飲んでいる水は、それだけ、うま味を欠いているものだということになる。
ほんとうに、おいしいと味わえる水は、自然が、ゆっくり時間をかけて育んだ水なんだけど、その、おいしいという味わいは、未来にも、残っているのだろうか・・。
「目先の便利さだけがあればいい」という貧層な感性で、ますます、未来の子供達は、感性を磨く機会を亡くしていくのでは、ないのか?
なんて、水を作ってみて、ぐぐっと入ってくるものがある。
もっと大きな不便さを作っていっている今を、感じる必要はあるようだ。