あらためて思うこと | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

衝撃の診断(笑)から一夜あけ

なにも変わりませんが


しっかり診断名をつけてもらったことや

具体的な助言をしていただけたことで


かなり、やる気がでました。


あらためて感じます。

診断名は理解や支援を得るために

必要なものだということを。


まあ、わたし自身の息子理解が

まだまだだったということもそうだし、


学校へのお願いもしやすくなるかな?

なるといいですが…



息子ってわたしが思っていたより

おそらくは大変な状況だったということで

うーん。頑張っていたのね。



特別児童扶養手当とか

障害手帳は


LDでは取得が難しいと思って

始めからあきらめていたけど


とれる可能性がでてきた?


わからないけど

とりあえず申請してみようと思う。


だって、児童ディサービスは

息子にフィットするところがないし
(ただの託児は必要ないから)


診察、勉強会、整体、サプリ

四谷学院の教材(笑)


いろいろお金かかるんです。

あるいは、手当がもしおりるなら


その分仕事へらして

息子に関わる時間を増やすことができる!


そのためのものだよね?手当って。


児童ディサービスの質があがると

だいぶ楽になるはずなんだけどな。


アメリカは州によるのかわからないけど

療育のためのお金は

保護者におりるんだって


なので事業所などは

顧客獲得のためにサービスが向上していくし

家庭療育したい人は

そういう申請をすれば

保護者の負担が減る仕組み。



日本はお金もうけの得意なひとが

福祉は儲かる的な参入をして

なかのサービスかすかすなところがあるから

残念です。


もちろん、心のあるかたが

運営しているところもたくさんありますが…


児童ディサービス

ほんの1~2時間預かるだけで

日に8000円くらい国や自治体から

お金がはいるんですよね?たしか。


もっと、有効に使わせてください!


いやらしい話になりました。



市役所いって申請書をもらってきたよ。




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