最新の診断名 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

思うところあって

転院し、

新たに診断名がつきました。



今までの遍歴

小学校就学前…自閉症スペクトラムのグレーゾーン

小学3年生半ば頃…LD(母はADDが濃いと考えていた。)



そして今日(小学4年生)…

ASD,ADHD,LD(ディスレクシア)



なんと、三種混合でつきました!!


今までは、ADHDとLDだと考えてきていて

本とかで三種混合の人は大変だろうな。


と、他人事みたいに思っていたのに

息子ちゃんズバリだったのー。


まあ、名前が変わっても本人変わらないので

特に何てこともないんだけど

思わず笑えてしまった。


だってね、対人関係トラブルないし

自閉傾向はないわけではないけど、

薄いと思っていたの。


ところが、医師の見解として


自閉症スペクトラムの、どストライク


だって。


息子の行動と照らし合わせて

説明を受けると


ふむふむ。なるほど。


ADHDより、むしろASDだよって。


ADHDの集中力のなさは

集中したくてもできないってことで


本人が興味がなくて
(学習など簡単すぎるか難しすぎるかなどで)

集中できないのはASDの要素だよって。


目線を合わせられられないわけではないのに

自分に興味がないと合わせる気がない。など


十分に社会性の困難さとのことです。


あとね、友人がいて

遊んでいても、

この子が大好きとか

相手に対する執着のなさなど。


息子はよく言えば誰とでも仲良くできる。

でも、、息子は遊び相手が実は誰でも良さそうだ。たしかに。


まあ、いつも遊ぶ気の合う仲間は決まってはいるけどね。


そういうわけで

自閉症スペクトラムの角度からみた

具体的な支援方法を探っていくことが

今後、有効みたいでした。


とは言っても、三種混合

多角的な支援が必要です。


ほんと、笑える。


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