ベストな環境 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今日は、夏休み明け(てないけど)

久々の教育大学。


息子の療育(?)中に



教授に

夏休み前から2学期に向けての

小学校での支援会議や今後の報告。


そしたら、

今の小学校の規模や状況で

特別支援学級に在籍しつつ、

そこでは国語、算数のみを通級のように過ごし

残り全てが通常学級というのは、

ベストな配慮だと思う。

との事だった。

なかなか、そこまでも進まないんだって。

支援級には半分以上いなきゃならないとか

学校教育法か何かで決まってるしねー。



そこは、知った上で、いろいろ話し合いで

うん。と言わせた感じ。

支援会議のときに、

決まりがあっても、他の地区で

そういう配慮してもらえている子どもがいるのに

うちの息子に対してできない理由を聞いたり、

それが、合理的配慮であるかを聞いたりね。



わたしはこう考えていますが、

先生のお考えでは、どうですか?



と、相手に決定してもらいましたが。


めんどくさい親だなー。


いくらでも、めんどくさくなりますよ。

息子のためなら。

嫌われない程度にね。
(してるつもり)



あとは、どうやって

発達障がいのことを勉強していってもらうかだな。



ハードが整っても

大事なのはソフトだもん。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村