ミッション・イン・ポッシブルを身に行きました。
4DX初体験。
息子は大喜び。
わたしは、古い人間だから
4DXじゃなくても良かったな。
トム・クルーズが学習障がいである事は有名な話。
息子は、以前からM.I.P イーサン・ハントが大好き。
自分が学習障がいである事を知って、
「僕は、学習障がいになんか生まれたくなかった。」
と、言っていたけど
トムの存在にちょっとだけ救われた。
映画見ながら、
「この人も、障がいなんでしょ?」
「うん。そうだよ。字が読めないんだって。
この人はね、自分にすごく苦手な事があるってわかって、
一生懸命、自分にどんな仕事ができるか探して、
すごーく努力して、こういう仕事をしてるんだよ。」
「ふーん。字が読めないのに、どうやってセリフ覚えるの?」
「誰かが話すのを、耳で聞いて覚えるんだよ。」
(なんか、いろいろ考えてる顔してから)
「へえ。すごいね。」
「すごいよね。」
なんか、芸能人とか、有名人で発達障がいの人
カミングアウトしていただけるのは
励みになります。
発達障がいで、突出した才能を持ち
天才と言われている方々もたくさんいる(らしい)。
だからといって
発達障がい=特別な才能がある
事では無い。
そんな風に息子が勘違いしてしまったら困る。
成功されている方々は
障がいがあってもなくても
何かに向けてたゆまぬ努力を惜しまない方々。
それができる事が特別な才能。
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