本当は優しくないんだけど。 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

昨日、息子がTシャツにあなをあけて帰ってきた。


「どうしたの?」


って、聞いたら

学校の畑で収穫した時

お腹のところで

ハサミやいろいろ持っていたら

チョキンって切れちゃったんだって


それで、紐を通せばなんとかなると思って(?)

紐を通そうと思って

あなを拡げたけど

紐が通せなかったとのこと。


その後の会話。



「大丈夫?お腹怪我してない?」


「大丈夫だった。」


「怪我がないなら良かった。」


それで、ちょうどいいアップリケがあったから

Tシャツに縫い付けておいた。



が、本来なら、私はこんなに優しくない。

心から、そう思ってるというより

息子が落ち着く対応を選択している。



実際は

いろいろな感情が浮かんでいるけど



ちょっと、その気持ちを置いておくことや

言っても解決しない事は

わざわざ言わないことが

10年の発達障がい子育てで

習慣になっている。



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