日中は若干暑く感じるくらいですが、まだまだ日が沈むと肌寒いですね。寒暖の差が大きいこの時期、しっかり体調管理をし、風邪等引かぬように気をつけましょう。
って、市役所のHPみたいな書き出しですね笑
店舗前の国道もいっときよりも交通量も増えております。もしかしたら春の陽気と今までの自粛の反動なのでしょうか。。いづれにせよ自己防衛あるのみですので、浮かれっぱなしでは居られないご時世です。
豊川店ではお客様からお預かりしている空間除菌用「秘密兵器」が24時間稼働していますので「何もないよりはマシ」な状況となっておりますので、ご来店の程、お待ちしております!
さて本日のタイトル、実際にキャブコンにお乗りの方にしか通じないネタでございます。
弊社キャブコンではサイドスカート部に外部収納庫を設置しております。(そんなに容量は大きくはありませんが)
室内とは隔絶しているスペースですので、においの出るものなどを入れられる方も多くいらっしゃると思います。
ただ、この収納を使う際にちょっとした留意点が実はあるんですよ。
それは「箱モノを入れない方が良い」という事です。
何故か!?
収納庫は鍵が掛かるようになっておりますので、当然扉を固定する為、扉の枠に引っかかる金具がついています。
(写真のカギがぶら下がっている上部に見える金物です)
上記の画像でいきますと、ロック板が「上」の位置で扉が枠に固定されますね。
開けるときは鍵を時計回りに回してロック解除となります。
極稀に、ではありますが、このスペースに「BBQコンロ」や「防振ジャッキ」「電動工具(箱入り)」などなどを収納されている方がいらっしゃるのですが、入れるときは問題なくとも、走行中左右にハンドルを切ると内容物が左右にズレます。
そうすると運悪く扉にピタッとくっついた状態で停車し、この扉を鍵で開けようとすると、ロック板が箱に当たってしまい鍵が回らないという事になる事があります。
過去に3度ほどありました(笑)
ですので、この収納庫には「極力箱物は入れない」「入れるとしても丈の低く平たい物」を入れることをおススメしています。
万が一、鍵が回らない状況となってしまった際には
「扉側(運転席側の収納庫であれば右側)のカーブ道を走る」
とたまに内容物がズレて鍵が回るようになります。
一番マズいのは動かないから力任せに回すと、ロック板が箱に突き刺さり何をしても動かくなることです。
そうなると、扉のヒンジを破壊して開く以外に方法が無くなりますので是非是非お気をつけ下さい。
一度その経験をされた方は100円ショップ等で売ってる小さなタッパーを半分に切ってロック板の周りに張り付けている方もいらっしゃいます。そうすると物理的に箱がロック板部分までは動きません。
(その分、ちょっと狭くはなります)
その辺りはご自身のお使い方によって、ですのでこれが正解!というものはありません。一番合った方法を考えて実践してみてくださいね。
チョットした事ですが痒い所に手が届く、そんな小ネタでございました~。