本日のご連絡は夏季休暇のご連絡です。
まぁ、弊社HPにも出ているのですが念の為。
明日(13日)から明々後日(15日)までです!
ってこれだけかーい!と突っ込まれそうなのでもうちょっとお付き合いくださいね。
最近家庭用エアコン絡みでのお問い合わせが多くなっているので再度ご連絡、です。
https://ameblo.jp/nutsrv/entry-12390469412.html
何度オサライしてもし足りないことはありませんのでね。
あと、最近では「家庭用エアコンの室内機から水が出てきた」というお話があります。
家庭用エアコンは「家庭用エアコン」ですので、駐車位置が傾斜していると、室内機側の除湿の際に発生する水の「受け皿」から溢れてしまい、水が出てきます。
なので原則、駐車時は水平を保つ必要があります。
弊社の家庭用エアコン取り付けモデルは若干傾斜を付けて取り付けており、水が出てくる要因を少しでも減らそうとしておりますが、あくまでもそれは水平駐車の際の話です。
駐車場によっては水勾配がついていたり、キャンプ場では100%水平ではない可能性がありますので、水準器等をご用意頂けると間違いありませんね。
これはあくまでも「仕様」です。勘違いなさらないようにお願いします。
さて、後はお客様から聞いたお話でピンと来た事が。
昨年のネタに似たような話ではありますが、昨今普及し始めている「RVパーク」に行かれた際、
・100Vコンセントがあるので、そこから外部電源を引き込む
・コンセントのパイロットランプON
・家庭用エアコンON
の状態で置いておいた様です。
RVパークのコンセントのもうひとつの口に他の100V製品をプスッと挿して使っていた様ですが、施設側のブレーカーが落ちてしまったようで。
でも、ですね。
その時に車側のインバーターのスイッチが入っているとそのまま家庭用エアコンを動かし続けるんです。
気づいたときにはサブ残量50%程度だったとか。。
住宅や施設のコンセントの容量は基本的に15Aと言われています。
ですので、2口合計で1500Wを超える電気を使った時はブレーカーが落ちる、という現象です。
車内だけでも1500Wを超えるとインバーターが止まったり、外部電源のブレーカーが落ちますが、施設側でも同様の可能性があります。
何度もお伝えしますが、キャンピングカーはあくまでもキャンピングカーですので、家と同じではありません。
ご利用は計画的に。(笑)
この盆休みの間にどんな事が発生し、ご報告頂けるかお客様からの問合せが今から楽しみです。
運転にだけは気をつけて皆様も楽しんでいただけますと幸いです。