週末、ご来店がバタバタと予想されますので、明日更新を考えておりましたが、先に。(笑)
本日ご来店頂いたラディッシュオーナーのM様とのお話の中でEVOとEVOLITEの話となりました。
キャンピングカーに乗った事がある、または乗っているお客様ですとこの充電システムの特徴がよくご理解頂けるようで、「2年前にラディッシュ買う時にこの車があったら、絶対こっち買ってたわ(笑)」だそうです。
皆さんも是非。(笑)
さて、先程はメインバッテリーとサブバッテリーの電圧が拮抗した時、」その時にどうなるのか?というお話でした。
EVOLITEは8~10時間のアイドリングで満充電、という結果が出ています。先日の実証の結果からの推測でも、その通りと感じました。
ではEVOは?
EVOシステムには「充電切り替えスイッチ」なるものが標準装備されています。
メインバッテリーとサブバッテリーの電圧が拮抗した際、電流を流せなくなる、というのは永遠の課題でもありました。
そこで。
EVOシステムには「100V充電器」が2機、標準装備されております。
何故か。
走行充電で拮抗している状態ではサブバッテリーに入電されませんので、100Vでは充電器から出力される「高電圧」でサブバッテリーに対して充電を行う為、です。ナッツで使用している100V充電器はC-TEKの20Aに対して1機22.5A、それが2機つきますので、充電が早いのです。
しかし、EVOシステムも万能ではありません。
アイドリングや充電が何もなされていない状況で使えば、減ります。当然ですが、EVOだから、と考えているお客様もいらっしゃるのも事実です。
EVOシステム、EVOLITEシステム両方に共通して言えることは
「充電が早いシステム」ということであって、「なんでも使える」という話ではありません。
当然決められた容量の電気を使ってしまえば消費します。
その消費した電気を今までのキャンピングカーに比べ、飛躍的に短時間で充電できる、という仕組みとなります。
EVOLITEは 3つのバッテリーを 8~10時間
EVOシステムは 3つのバッテリーを 4~5時間
で満充電にできます。(室内の電気は使わない前提です)
通常、車のオルタネーターというものは、メインバッテリーを充電するために車体メーカーがつけている部品ですので、メインバッテリーの消費が多い状況、例えば真夏の雨の夜などでは走行充電が間に合わない可能性もあります。下記、EVOシステムでの使用例です。
前述の条件であれば
・カーエアコン
・ヘッドライト
・ワイパー
・ナビなどのオーディオ
・その他、12vシガーソケット等から取っている電装品
の消費電力を賄うために、オルタネーターは稼働します。
その状況で、後ろの架装部で「照明」「冷蔵庫」「DVDプレイヤー」「TV」
「家庭用エアコン」を使っていると、オルタネーターの出力は決まっていますので、走行しているにもかかわらずサブバッテリーが減っていくという現象が起こります。
元来、キャンピングカーは「家」とは異なりますので、なんでもやりたい放題にはいきません。よくお客様に聞かれますが、EVOシステムといえど万能ではありません。とお伝えしております。
ご利用用途に応じて、適正なご利用をお願いいたします。。