ナッツRV非公式! 中の人ブログ

ナッツRV非公式! 中の人ブログ

常に進化を続けるナッツRV。そしてどんどん劣化していく中の人。笑時代に取り残されないよう日々頑張ります~

ここ最近、危険な程の暑い日々が日本全国続いておりますが、如何お過ごしでしょうか?

 

 

アチラコチラにお出かけされている方々からのお問い合わせが増えておりますが、即応することがどんどん難しい状況となっておりますので、事前に車両のご確認とご相談のご連絡をお願いいたします。

 

 

もう既に予約が詰まっている店舗の話も聞きますので、ご注意ください。

 

 

本年の弊社夏季休業期間は

  8月10日~8月16日

 

 

の1週間を頂く予定となっておりますが、お店の内部では「前半」と「後半」に分かれて2週間のお休みを頂く事となります。

 

 

スタッフ数が少ない中での営業となりますので、急なご対応が出来かねる事が予想されます(って去年も同じような事を言ってる気がします。)

 

 

また、ご旅行中の不具合等のご対応については

「必ずご購入の店舗にご連絡」をお願いいたします。急にアポ無しでご来店頂いたとしてもご対応出来ない場合がほとんどです。

 

特に、この時期の札幌店は無理なケースが多くなりますので

ご購入店舗に必ずご相談ください。

 

 

まぁ、そんな非常識な方はほぼ居られないとは思いますが、念の為お伝えさせて頂いております。

 

 

前半組、と呼ばれるスタッフは8月3日からお休みに入り16日迄の休暇となります。逆に後半組は10日から23日までの間、お休みとなります。その間はご対応に制限が御座いますことを予めご承知おきくださいね!

 

暑い夏となりますので、是非お出かけの際には熱中症とバッテリーの使いすぎには十分ご注意ください。

 

 

 

 

関東甲信越も本日より「梅雨明け」の模様です。いよいよ夏本番ですが、今いる店先、この時期でもへーきで40℃を軽く超えてくるんですよね。。

 

 

皆様も適度な休憩を取りながら、お仕事がんばって下さいね。今年から熱中症対策も雇用責任の範疇に入るみたいでなかなかに戦々恐々としております。笑

 

 

さて、そんな暑い日が続くとどうしてもでてくるのは間違いなく

 「電気足りない問題」です。

 

 

正直、こんなに暑くなる&湿度が高い時期が長期間続くと、「設計の段階」の想定外です。真夏の日中は鉛3個のバッテリーでは不足するのは当然、と言える程、消費電力が増えます。

 

 

このブログで何度かお伝えしておりますが、

 ・ 「満充電で何時間電気は持つのか?」

 ・ 「どのくらいで満タンになるのか」

 ・ 「ソーラーがあれば問題ないのか」

 

 

等、外気温や湿度、充電環境によって大きく変化する事に対しては場合によりますと答える以外ないのかなぁ、、、と最近感じます。余りにもシチュエーションが多岐に渡りすぎてその方にちょうどよい答えを迷う場合が多くなってきております。

 

 

なので、それでも答えをお求めの方のお問い合わせの際に結構根掘り葉掘りと聞き出す事が多いですが、よろしくお願いします(笑)

 

 

 

今回もう1つ、お客様よりご提供頂いたネタがあるんです。

 

自社にはカムロードベースの車両のオプションパーツとして

「フェイスパネル」と「エアロバンパー」というご用意があります。ただ、バンパーは「登録寸法が伸びる」ので敬遠される方、またデザイン的に違ったものが良い、とおっしゃられる方が一定数いらっしゃいます。

 

だけども純正のままだとやっぱり嫌、というお話も耳にします。

 

そんなあなたにこれ。

 

 

 

 

ユーザーさんのお知り合いの方がプロダクトされたようで、世にいう2021年式以降のカムロード専用のフェイスパネルとバンパーです。

 

 

そして、ヘッドライトの上にはアイラインの設定もあり、ぼーっとした見た目と言われるノーマルからはイメージが一変しますね。

(メッキバンパーはトヨタ純正OPです)

 

 

スポイラーは全長が変わらなので、その点を懸念される方にも安心の仕様となっているようです。

 

 

ワイパー直下のロゴエンブレムは別売のオプションとのこと。これも標準ではないからこそ、あまり派手にしたくない方にもいいかもしれませんね。

 

 

 

もうそろそろ販売開始されるようですので、気になる方はこちらをご確認くださいね~!

 

 

もちろん、ナッツオリジナルもありますのでこちらもよろしくおねがいしますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログの改名をして、いざ!と思ったまま気づけば2025年も半分過ぎておりました。皆様、如何お過ごしでしょうか?

 

 

知っている方は知っていると思われますが、中の人が急に異動しておりますので、今後は店舗由来のお話ではな全般的なネタをご提供しようと思っております。

 

 

そして復帰一発目の話は、自分の周りでもよく耳にする「バッテリーを載せ替えた」方の話でも。 

 

 

弊社ユーザーさんで且つ、弊社のシステムに則って容量変更、バッテリー変更をされている方であれば問題ないのですが、そうでもない方が最近多くいらっしゃるようです。

 

 

弊社で開発したシステムであれば、お使い方で回避できるトラブルや上手な使い方等もお伝えできるのですが、他所の仕組みが入ってしまうと全く手がつけられません。そして一方的に電話でアレコレ状況をお伝え頂いた後に、実は、、というパターンが多いのも特徴的です。

 

 

申し訳ありませんが、加工された所にまずは質問されるか、弊社にお車をお持ち頂く以外に解決は絶対に出来ませんのであしからずご了承下さい。

 

 

また、ご来店時の点検料は当然発生致しますので、この点もご了承頂いております。(新車時と異なる仕様となっていれば当然のお話です)

 

 

これからまた更に暑くなる時期となってきておりますので、バッテリーの維持メンテナンスもしっかりと目配り気配りお願い致しますね!

 

 

 

新年明けましておめでとう御座います。

本年もよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

歳を取る毎に新年という概念がどんどん薄れているのは自分だけではないと感じている今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

 

 

 

本年は4日より営業は開始しておりましたが、火曜水曜が店舗休業日と変更となりましたので、気分的には今日から通常営業の一日でした。

 

 

北信越の豪雪予報はコチラにも届いております。お住まいのお客様はくれぐれもお気をつけ頂きながらお過ごしください。

 

 

 

新年早々、業者さんより事故車の受入要請の連絡がありました。

 

幸い、搭乗者の方には大きな怪我もなかったようですが車両は再起不能の状態で運ばれてまいりました。

 

 

 

何度もお伝えしている(気になっているだけかも知れません)

タイヤのバーストによる横転事故とのことでした。

 

 

豊川店ては定期的にニュースレターや洗車キャンペーン等を行う事でお客様にタイヤの重要性をお伝えしてきているつもりです。

当然、100%はありませんし足りているとも思ってはおりませんが、もっと気を付けて頂いていれば、このような事故は起こらなかった様に今更ながらに思ってしまいます。

 

「あまり乗らない車だから空気圧チェックが面倒」

「タイヤの溝がまだあるから」

「殆ど使っていないスタッドレスが勿体ない」

 

皆様にも心当たりありませんか?

 

 

 

 

当方、タイヤ屋さんではありませんので、個人的経験を元にした

主観にはなりますが、経過年数はそう突出した経年劣化では無いと感じました。

 

 

恐らくはお出かけ前の運行前点検 の不足によるタイヤの空気圧不足が原因の1つではなかろうか、と感じました。

 

 

TPMSをつけていても、突然のバーストは予見が難しいです。余程常日頃気をつけている方であれば、こまめに数字を見るのは当然ですが、ご自身でタイヤの空気圧も見て頂いている方がほとんどです。

 

 

 

問題は「意識していない」というその一点のみと思うのです。

 

 

 

 

キャンピングカーも車です。普通乗用車とは大きく特性は異なりますが4本のタイヤの接地面で全重量を支えて走ります。

 

 

いくらリチウムバッテリーがすごいだの、家庭要エアコンが付いているだの、あれだこれだとSNSで架装部分の優劣を比べたとしても、それを支える車体やタイヤを御座なりにすべきではありません。

 

 

架装部分がすごい、の 「前提条件」として一番最初に考えなくてはならない部分です。

 

 

今回は大事に至りませんでしたが、ただ単に運が良かっただけかも知れません。皆さんも車に乗る前にはタイヤチェック・車両チェックは欠かさずに行って下さいね!

 

 

ご不明な点等御座いましたら、各店舗までお問い合わせ下さい。

 

久しぶりのブログとなりますが、皆様お元気されてましたでしょうか?

 

あの残暑が嘘のように急に冷え込み、今週末辺りは大雪に警戒を、と言われております。年末お出かけの際には充分な準備と安全運転を心掛けて楽しんで頂ければ、と思います。

 

 

2024年の営業は本日で終了となります。

冬季休業期間

 2024/12/27 ~ 2025/1/3 

 

となっております。その間のご連絡は繋がりませんので悪しからずご了承のほどお願いいたします。

 

 

 

また、2025年からナッツRV 全店舗の営業日が変更となる予定です。現在、火曜日が定休となっておりましたが、2025年より「 火曜 ・ 水曜 」が定休日に変更となります。

 

 

今まではシフトを組んで店舗スタッフのお休みを頂いておりましたが、2025年より火曜・水曜以外の日は基本的に全員出勤(有給日を除く)となっております。お客様にはご迷惑をお掛けする場合も御座いますが、こちらも悪しからずご了承の程、お願い申し上げます。

 

 

今年の冬は寒さの厳しい・雪の多い冬になると言われておりますので皆様もご自愛頂き、新年をお迎え頂けますようお祈り申し上げます。

 

 

本年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えくださいね~!

 

 

 

サボってばかりのブログですが、いつの間にか一気に寒くなってきて

札幌では市街地でも雪が積もったとか何とか。。  季節の移ろいは早いものです。

 

 

さて、豊川店では恒例の「洗車キャンペーン」真っ只中となり、豊川店ユーザー様のお車を毎日数台、洗車させて頂いております。

 

 

やはり皆様よりお話を頂くのが「天井がなかなか洗えない」という点ですが、洗車時は天井ももちろん洗わせて頂いております!

 

 

その洗車のタイミングで車検やサブバッテリーのご相談、また時節タイヤのご相談も頂く事が多くなってきております。

 

 

 

本年発売されたミシュランのクロスクライメート(オールシーズンタイヤ)もとても好評となっておりますが、夏タイヤから「同じ感覚」で入替えをされると、若干の違和感を感じられる方もいらっしゃいます。

 

 

夏タイヤとスタッドレスタイヤのいいとこ取りとなっている「オールシーズンタイヤ」ですので、ある程度の雪なら問題なく走行出来ますが、その能力はスタッドレスタイヤには劣ります。

 

 

また逆に、夏タイヤとは異なるので、乾燥路面の走行感も当然、変わります。

 

 

その点が気になる方は従来通りの「夏タイヤ」と「スタッドレスタイヤ」をオススメするようにしております。これはお客様のお使い方次第なので、正解が有る話では有りませんので気になる方はご質問をお願いしますね!

 

 

 

 

冬タイヤの準備の話もありますが、本日は夏タイヤのお話。

先日車検のご依頼を頂いたお客様が車両を持ち込まれ、ふと気になってタイヤに目をやると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?キョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

あ?ガーン

 

 

 

 

昇天

 

 

 

 

 

久しぶりに心臓が止まるかと思いましたよ。。。

よくこの状況で走って来れましたってレベルです。ゴムが劣化してタイヤブロックが溝の部分から泣き別れになってますもん。

 

 

 

 

前回の車検も当店舗に入庫いただいておりましたので、その際の履歴を確認すると、

「タイヤが古いので交換をお願いしましたがキャンピングカー自体あまり乗らないので検討します、とのことでした。」 と残っておりました。

 

 

 

 

まさか交換していなかったとは。。。

もう8年前のタイヤでした。

 

 

当然、車検なんて通るはずありませんのでお客様に事情を説明し、ご納得の上で速攻手配を掛けさせて頂きました。

 

当然ですが、他3本のタイヤを見ても大なり小なり同じような状況でした。(中の具が見えていました)

 

でもこれ、恐らく純正サイズのタイヤならとっくにバーストしてたと思います。ミシュランのアジリスだからこそここまでギリギリのラインで保ったのだと感じます( ※ あくまで個人の主観です)

 

 

 

 

でも本当に大事にならずに良かったとしか言いようがありません。。

仮にこの様な症状がでていなければ車検は通ります。(タイヤの残溝があれば製造年は関係ありません)

 

実際、亀裂が入っていない部分はこんな感じなので、あまり気にせずサラッと見ただけだと、交換しなきゃ!とはならないのかも知れません。

 

 

 

 

 

お客様のお考えとして、普段乗りしないからこそコストをかけたくないのかもしれません。自分たちは、タイヤ交換については強制出来るものでも有りませんし、なによりも自己責任の世界ですので変えたほうが良いです、とお伝えするのみでしか有りません。

 

 

 

しかし、本件を看過出来ませんので豊川店に入庫されるお車については規定年数を経過したり、走行距離を走ってるタイヤについては「何が起こっても知りません」と強くお伝えするようにします。

 

 

 

おせっかい位がちょうどよいのかもしれませんね。

 

 

 

今、洗車キャンペーンにご来店のお客様の車両もタイヤはチェック項目に入れており、ご提案のオススメで交換をご希望の方も多くいらっしゃいます。

 

 

 

正直な話、エアコンが何時間動くとか、リチウムがこんなに沢山積んでいるとか、ソーラーパネルが何枚乗ってるから電気に強いだとか言ったとて、車が動くベースはタイヤです。

 

 

皆様もどうか、タイヤだけでも良いので定期的にチェックして下さい。

ぜひぜひ宜しくお願い致しますね。

 

 

 

 

 

 

大変ごぶさたしております。8月は夏季休暇の為、月の半分もお休みさせて頂いておりました。本当にいい会社になったものです。。。

 

 

 

夏季休暇のアレコレはまぁたくさんあるのですが、インスタで載せさせて頂いたのが集大成ですので、お時間ございましたら見てみて下さい。

 

 

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

本日は大変お久しぶりなDIYのお話です。

 

現行カムロードはすべての車両が「リアダブルタイヤ」となっておりますが、今回はその前の「シングルタイヤベース」のお車のお話です。

 

 

 

過去販売させて頂いておりました弊社カムロードベースには一時期標準装備として「カムロード専用アルミホイール」がありました。

 

 

そのアルミホイールを固定するナットを隠すための「センターキャップ」これが本日のDIY対象です。

 

このセンターキャップを固定しているのはボルト2本となるのですが、よくあるのが「ボルト締めすぎ問題」です。

 

その構造を見れば一目瞭然なのですが、どうしても皆さん、「ボルトは止まるまで締めるもの」という固定観念をお持ちのようです。

 

 

 

このように、締めすぎると受けのプラスチック部分が割れます。キャップが動かなくするだけのものですから、締め過ぎれば当然こうなります。

 

 

前はまだホイールメーカーさんが作ってくれておりましたが、既にセンターキャップは廃盤となっており、1本だけキャップがないのも格好が悪い、というご相談を本日頂きました。

 

 

このお客様、タイヤ交換等はすべてディーラーやショップさんで行っていた方ですので専門店だからといって過信は禁物ということです。

 

 

今回行ったのがこの穴を何とか復活させる、という作業でした。

 

まずは、割れている箇所をきれいに切除し、表面を平らにします。

 

次に、この穴と同じ外径で且つボルトが入るワッシャーを用意します

 

※サイズ図り忘れました^^; 

 

そしてそのワッシャーをトーチで炙ります。ステンレスワッシャーは加熱すると表面の色が変色します。そのタイミングまで加熱しました。

ギンギンに熱くなったワッシャーを先程平らにならしたボルト固定用の穴に裏から押し当てます。

 

キャップはプラスチックですので、ワッシャーの熱で溶けます。その際に並行になるようにワッシャーをラジオペンチ等で均等に押し付けます。

 

 

ご依頼を頂いたのは1枚でしたが、同じ様なショップさんでタイヤの脱着を行っていれば当然、4枚共にヤられている可能性が高いと思い確認すると案の定、原型を留めておりませんでした。。。(笑)

 

ワッシャーの熱でキャップにある程度固着した状態で一度、ホイールに取付ができるかどうかの確認をお忘れなく。万が一ワッシャーが斜めに付いていたり、センターに無かったりするとキャンプの固定が出来ません。

 

 

4枚共に確認できたら、しっかりと固定する為にエポキシ2液の接着剤。いやぁ、、ダイソーさまさまです。

 

これで固着しているワッシャーの周囲をモリモリに盛り、表面からも液を流し込んで固定します。

 

 

 

使用する接着剤によって硬化時間が異なりますので、お気をつけ下さい。因みにダイソーは10分で硬化します。

 

 

ナッツオリジナルホイールが装備されているお客様、ぜひ一度この部分確認してみて下さい。後年のものには白いプラスチックのカラーがボルトに付いている物もありますが、締め込めば結局のところ同じように破断します。

 

 

もうセンターキャップは出てきませんので、是非お困りの際はご参考として頂ければ、と思います~。

 

 

 

 

ここ数日曇りと雨が続いておりますが、いかにも梅雨らしい日々皆様楽しんでいらっしゃいますでしょうか??

 

 

 

昨年まで、この時期になると高温多湿でジトジトベタベタして

ともすれば陰鬱とした気分になっておりました。しかし考え方を変えこれはこれで楽しもうと思ったわけです。

 

 

お陰で例年より俄然やる気になっております。それは別に難しいこと

ではなく、ただの気の持ちようではあるんですが。昔から病は気から

とも言いますのでこういう時期だからこそ考え方を変えてみても

良いかも知れませんね!

 

 

 

全く関係のない話となりましたが。

 

 

 

本日のお題にある「10番目のナッツ」が本日よりOPENとなります。

今回、OPENするのはナッツRV初上陸の「四国」愛媛県 松山市と

なります!

 

 

OPEN当日の今日、現地応援スタッフから写真を頂きました。

スズキのディーラーさんも行われている「オートプロジェクト」さん!

いろいろな方々からお祝いのお花も届いているようで、またまた

清木場さんからもお送り頂いているようです!

(現地にお花ありますので、是非お立ち寄りくださいね)

 

 

ご来店頂きましたお客様にはご来店記念品も数量限定とは

なりますがご用意させて頂いております。是非お近くの方もご旅行中

の方もナッツ松山にご来店くださいね~!

 

ナッツ松山インスタ(※是非フォローお願いいたします~!)

もちろんこちらも!

ナッツ金沢

 

これから8月末までの間、まだまだあっと驚く情報目白押しの弊社

極力タイムリーにお届けできるよう、改心します(笑)

 

 

 

 

ここ数日、最高気温が軒並み35℃超してるここ豊川店、皆様がお住まいの地域、如何でしょうか?

 

 

その上梅雨時期ですので、夕方になると店舗の外窓が曇るくらいの湿度が店の周りを充満しております。

 

早くカラッとした天気になることを切望いたします。。

 

 

ここ最近、家庭用エアコンに関するお問い合わせが増えてきており

その点についてちょっと書こうかと思います。

 

 

 

気温が高くなる前に一度、試運転を兼ねて動かして下さい、とおハガキやLINEでご連絡していましたが案の定、何も見ていない方からエアコンが冷えない・バッテリーが持たないというご連絡を頂きます。

 

もうこれはある種の恒例行事ではありますので、然程驚く事はありませんが、修理や作業のご要望にお答えできるかは別のお話です。

特に、ここ最近作業が増えておりますし、何より部品の輸送にも時間が掛かります。間違いなく夏休み前には一度点検を兼ねて運転をお願い致します。ただ、今現在不具合が出たとしても、上記の通り対応に時間が掛かりますので悪しからずご容赦下さい。

 

 

家庭用エアコンが搭載されている車両にお乗りのお客様には毎度の事ですが、「家庭用エアコン」とお伝えしております。

 

 

何を当たり前のことを繰り返しているのか?と言われそうですが

大切な事ですので、繰り返しお伝えをしています。

 

 

 

弊社車両取扱説明書にも記載されておりますが、家庭用エアコンは

「水平」な場所で稼働させるものです。

 

お出かけ先のRVパーク等で稼働させる前には、どうか水平かどうかを今一度ご確認下さい。

 

 

水平な場所であれば稼働させて何ら問題がなくても、若干の勾配がある場所で家庭用エアコンを稼働させると、条件次第では室内機(お部屋の中の機械)からの漏水があります。

 

 

仮に、若干の勾配がある場所で使用しても室内機から漏水しない場合もあります。それは「車内の湿度が適切」な状況である場合です。

 

 

前に体験した事がありますが、納車説明の際お客様の自宅駐車場で午後2時位から2時間ほど室内で家庭用エアコンを稼働させていたのですが、その際駐車場の水勾配が3度ほどありましたが、問題なく過ごしておりました。ですが御暇する20分くらい前に夕立があり一気に湿度と気温が上がり、その後ご自宅を後にした5分後、お客様から

「家庭用エアコンの室内機から水が出てきた!」とご連絡を頂きました。

 

すぐに戻り、確認し勾配のない場所に車を置いて再稼働させるとあら不思議、水は出てきませんでした。

 

その後もお客様に期間をおいて何度もお試し頂きましたが、漏水はありません。

 

あら不思議、でもなんでもなくただ単に、「水平な場所で使用する」と

いう前提が無かった為、発生した現象です。

 

 

弊社の車両にお乗りのお客様からよくお問い合わせ頂くのが

「家庭用エアコンの室内機が傾いて付いている!」ということもあります。

 

これは最大限、室内機からの漏水が内容に仰角と左右の傾斜を

室内機の図面を元に研究し割り出し、最適解と思われる角度で

取付をしているため、です。

 

家庭用エアコンを車に設置するのですから、若干の工夫は必要なのです。

 

というと車載用のエアコンのほうが良いのでは?と言われるお客様もいらっしゃいます。よくキャンピングカーには12Vの車載用エアコンが搭載されているモデルも、ここ最近でもお送リリースされております。

 

ナッツが「糧用エアコン」を採用している理由は端的に「消費電力」と「能力」から選択をしております。数字的に見ると能力が高く見えますが、12Vと100Vではそもそも計算が異なりますので、一概に数字がでかいから冷えるという話でもありませんので、お気をつけ下さい。

 

 

また、エアコンやバッテリーにばかり目が行きがちですが、それだけではありません。

 

 

現実的ではありませんが、炎天下の乗用車内でエアコンをを稼働させるのと保冷車の荷台でエアコンを稼働させる、この2つのシチュエーションを想像した時、どちらが「より消費電力が少なく」「効率的に冷える」のか?と質問させて頂くことがあります。

 

 

例えが極端ではありますが、弊社における「バンコン軽キャン」と「キャブコン」の断熱性能の違いをお伝えするためです。

 

バンコンにはエアフォリアという断熱材を使用しておりますが、断熱パネルとして製作しているキャブコンの断熱と比べるとやはり劣ります。どんなに能力のあるエアコンやリチウムバッテリーが搭載されたとしても、断熱性能が低ければ湯水のように電気は消費されます。

 

また、その「消費したバッテリー」をどのように満充電できるのか?の仕組みも当然、必要となります。バッテリー容量だけを途方もなく大きくしたとしても使えばなくなります。その無くなったバッテリーをどれだけ短時間で満充電できるか?が弊社独自の特許技術「エボリューションシステム」となります。

 

キャンピングカーでこの時期、ある程度の期間車中泊で旅をすることを考えると充電問題は必ずついて回る問題です。お車選びの際は是非その点も踏まえてご検討してみて下さい。

 

 

とまぁ、好き勝手書いておりますが本題に戻ります。笑

 

 

家庭用エアコンはご自宅に設置されている環境と車内に設置されている環境は異なりますので、その環境にあったお使い方が必要ということをお伝えしたい、というのが趣旨でございます。

 

あまり稼働させないかも知れませんが、キャンピングカーでの旅を終えられてご自宅に戻られましたら、是非そのままお車から離れるのではなく「送風」にして数十分でも良いので稼働させて頂きたいです。

 

冷房運転をしていた室内機、止めてちょっとすると室内機内に湿度がたまります。その室内機内部の湿度を外に出す為に送風をして頂ければ室内機からのカビ臭さを感じずに済むかと思います。

 

 

そしてたまには室内機の中のお掃除もお願い致します。

この前、室内機を開くとワンちゃんの毛とホコリの塊が出てきた車もありましたので。。。

 

 

お使い方でご不明な点や気になることがあるユーザー様はお気軽にお問い合わせくださいね!

 

いつも通りの駄文となりましたことを悪しからずご容赦下さいませ。。

 

激動の5月が過ぎ去った豊川店、大変ご無沙汰しておりました。(笑)

 

 

色々な動きがある中で4月はナッツ初の「正規ディーラー」であるナッツ金沢がOPEN。大変多くのお客様にご来店頂いたと伺っております。

 

 

そして、7月にはなんと四国に第二の「正規ディーラー」がOPEN致します。

 

 

松山市にある 株式会社オートプロジェクトさん が「ナッツ松山」として 7月11日よりOPEN致します。

 

 

遂に、これで四国のお客様にもナッツRVのお車を気兼ねなくご検討頂くことが出来る様になりますね。四国にワタクシ担当させて頂いているお客様数組いらっしゃいますが、メンテナンスも今後見て頂けるようになると思われます。

 

 

 

ただ室戸岬のお近くなんですけどね爆笑

まぁ、近くなるのは間違いありませんね。

 

 

 

2024年、かなりの勢いで攻勢をかけておりますナッツRV。

次はどの様な展開となるのでしょうか!?

 

 

乞うご期待ですね爆  笑

 

 

 

まずは明日搬入のふじのくにキャンピングカーショーの出展です。

今回の出展車両も結構、ぶっ飛んでると思います。(笑)

 

 

今までにない、をテーマに今年は展開してる豊川店。

ぜひ皆様のご来場、お待ちしております~!