おフランス的「マックフライポテト」事情 | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

昨日の記事で、「フレンチ・フライ」つまりフライド・ポテトはフランスでは何て言うんだろうって書いたけど、
ちゃんと潜入調査して来ました。

有言実行!
大和魂をフランスまで持ってってます。「仏」に「魂」を入れるってやつだと思います。
なつむぎです。

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パリはメトロ cadet(カデ)駅から階段を上がってすぐのところにある、
マクドナルド・パリ・カデ駅前店(?)に行って、こっそりメニューを激写です。

なんかフランスまで来てマックを食べるのが気恥ずかしくて、注文しなかったんだけど。
カデ駅前店の皆さんごめんなさい。

$///   H A I H A I S M   ///-フライドポテト
↑見えにくかったら、クリックで大きくして。

monkiki さんの指摘の通り(って、彼女のフランス情報の方が正しいに決まってるんだけど)、マックフライポテトはフランス語では「frites」になってたよ。でもさ、「フリット」と聞いてポテトをイメージできるってのは、「丼」って聞いて米の飯をイメージできるのと一緒じゃないですかね。
ん?違いますかね?


そうそう。フランスのマクドナルドは、日本とは違って黄色と赤の激しい色使いじゃなくて、黄色と茶色のシックな色合いでした。でも、チキンはチキン、チーズバーガーはチーズバーガー。ちゃんと米国生まれだって主張してます。


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おや?
ここまで状況証拠がそろっているのに、まだボクがパリに居ることを信じてもらえないかなぁ。
ノートルダムのバラ窓から顔を出してる証拠写真とか、必要かなぁ。