どもども。
本当にパリにいるのか?
純喫茶「パリ」だか、旅荘「パリ」だか、わかったもんじゃないな。
って、どんだけ昭和なんだ!
と、試みにノリツッコミしてみた「なつむぎ」です。
ミルクホール「パリ」ならいかがでしょうか?
明治だな。
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フレンチと言えば?
というブログネタの下書きを書いておきながらうっかり投稿期限が過ぎちゃって、
そのまま塩漬けになってた記事を、今日はアップしちゃいます。
せっかくパリにいるんだし。 たぶん。
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フランス風の挨拶のキスのことじゃなくて、ディープなキスのことだよね。
でも、ディープなキスっていったいどのくらいディープなことなのか、ボクはイマイチわからない。
この写真、本当フレンチなの? 三色旗のペインティングがあればOKってこと?
フレンチ・キッスです。

しっとりとしていながら、ちょっとカリカリのところもあって良いな。
バニラ・エッセンスをかけるのもいいし、ココナッツ風味ってのも好きかも。
フレンチ・トーストです。

ブルドッグのいかつさを、パグのブサイクさで緩和した傑作だね。
寝ながらブヒブヒ、フガフガ言うのもかわいいかも。
近くに住んでるフレンチの彼は、我が家のかえでちゃん(ラブ)のことが大好き。
朝、散歩で出会うと必ずじーっと見ながら待ってるんだけど……
かえでは彼が大嫌い。
ボクはそんなかえでが大好き。
フレンチ・ブルドッグです。

不思議な形。でもなんか調和が取れていて美しい。
管の曲がり具合には、合理的な理由があるんだろうか? それとも美しさを優先させたのかな?
学生の時に参加していたサークルに、高校生の男の子が一人参加していてね。
彼は、こいつを上手に演奏した。それで女性のハートをわしづかみ。
それ以来、ボクはこの楽器になんだか嫉妬を感じてます。
フレンチ・ホルンです。

さきっぽにちょっとアクセントの色を入れるのをこう言うんでしょ?
あまりゴテゴテのネイルアートはにがてだけど、このくらいだとあっさりと可愛いって思う。
フレンチ・ネイルです。

要するに、フライド・ポテトだよ。
でも何故か、アメリカではフランスの名を冠される。どして?
じゃぁ、フランスではなんて言うのよ、って思ってグーグルで翻訳したら、「Fries français」
真実か否かは報告を待て!
フレンチ・フライです。

こいつもアメリカ生まれらしい。
どうも、おしゃれなイメージにしたいときにフランスの名がつくのかも。
日本では白の方が多い気がするけど、ボクは赤の方が好みです。
フレンチ・ドレッシングです。

つまり「両開き」すなわち「観音開き」の扉のこと。
観音開きってなんだか語感がありがたい気がするね。
実際、演出された登場には観音開きが良く似合うでしょ。
結婚式のお色直し後の新郎新婦の登場とか、
物語のお姫様が、朝、目を覚まして外の小鳥達に歌いかけるときとか。
フレンチ・ドアです。

さて、本命。
三つ編みのこと? 編み込みのこと?
よくはわからないけれど、とにかく凝った髪型好きのボクとしては、 ●ここ
これは落とせないな。
フレンチ・ブレイドです。